バイクのABSってなに?バイクを探しているときに目にする「ABS」って項目の意味が分からないという人向けの記事です。

 

『よくABSって書いてあるけど一体何のことだろう?』

『ABSってのはどんな特徴があるの?どのくらい必要性があるのかな?』

 

という疑問を解決します。なので今回は

  • ABSとはどんな機能なの?
  • ABSのメリット・デメリットは?
  • 初心者ライダーはABSがおすすめ?

この3つをバイク歴10年以上の私が紹介します。

 

ABSは走行にも関係する大事なものなので、『値段が高いからABSが無いバイクにしよう!』とは思わず効果などを知っておくといいでしょう。

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バイクのABSとは?

バイクのABS

ABSとは、Antilock Brake System(アンチロック・ブレーキ・システム)のことで、ブレーキをロックさせないための機能です。

 

仕組みとしては、ホイールに取り付けられたセンサーがタイヤロックを感知すると、自動でブレーキを緩めた後、ブレーキを掛けて、緩めて・・・

つまり高速でポンピングブレーキをかけて、完全にタイヤがロックしないように制御してくれる装置になります。

 

人間では不可能な動きですね。

動画のように、ABSが付いていない車両はタイヤがロックして、操作が出来なくなってしまいましたが、ABSはしっかりと止まる事が出来ました。

 

補助輪が付いていない公道などでは、かなり悲惨な事故になっていたと思います。

ABSは2018年に義務化されました

2015年1月に国土交通省がバイクABSの義務化を発表。理由としては「バイク事故の減少」を目的としています。

 

で、その適用時期は「新型車は2018年10月」からの義務化。

 

現在の規制をクリア出来ている継続生産車については「2021年10月」から適用になります。

 

もちろん中古車は関係ありません。

ABSのメリット

ABSの機能は「ブレーキをロックさせないようにすることですが」具体的にそれが何のメリットになるのかを解説します。

タイヤロックを防ぐことで転倒を減らす

中型二輪以上の免許を持っているならバイクの教習所で「急制動」をやりましたよね?

直線で40km以上を出し、指定の位置を越えずに止まれるか。というやつです。

 

その科目のように公道では飛び出しや、前の車が急に止まったときなど、「どうしようもなく急ブレーキ」をかける瞬間があると思います。

 

しかし、急ブレーキでタイヤがロックしてしまうと、操作がきかなくなり追突や転倒の可能性が非常に高くなってしまいます。

 

ABS装備の場合、タイヤが完全にロックしないようにブレーキが掛けられるので安全な停止ができます。

ただ、操作が出来るようにはなりますが、制動距離はABS付きの方が伸びる可能性が高いですので車間距離には気をつけましょう。

路面状況が悪いときも不安なくブレーキがかけられる

路面が水で濡れていたり、砂が積もっていたりするところでブレーキを掛けるとかなり滑りやすく、それで焦って急ブレーキをしてタイヤがロックして転倒・・・なんて経験したことある人もいますよね。

 

ABS装備なら、ロックせずにハンドル操作ができるので、転倒を回避できる可能性が高まります。

 

しかし、100%滑って倒れない、と言うわけではありませんので、路面状況が悪いときは速度をさげ、安全に走りましょう。

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ABSのデメリット

ABSにもデメリットはありますのでしっかりと知っておくといいと思います。

車体価格が高くなる

ABS非搭載のバイクよりも5万円ほど車両価格が高くなります。

 

5万円で安全性を高められるなら安く感じますが、実際5万円って大きいですよね・・・笑

 

さらに、ABSユニットが故障すると10万円ほどの修理費がかかります。

機械なので故障はしますので、デメリットというのは変かも知れませんが・・・。

ブレーキ周りのカスタムが難しい

純正ブレーキ部にABSが付けられているので、社外のブレーキ類に交換するときなど、初心者では難しくなっています。

もしくは、適合しない場合もあるので、バイク屋に相談してみましょう。ブレーキ類以外にもホイール交換も適合しない可能性もあります。

初心者ライダーは「ABS付」がオススメ

ABSがないと転倒も増える?

バイクの運転に慣れていない頃は、ブレーキの感覚などがわからずキツめにかけてタイヤをロックさせ握りゴケをしてしまいがちです。

 

なので、転倒予防の為にもABS付がある車両なら、そちらを選んだ方が安全性も上がるのでオススメです。

 

また、標準でABSが付いている車両は年式も新しく、多少お値段は高くなりますが故障も少ない車両になるので、カスタムやメンテナンスの知識がない初心者はそちらを選びましょう。

まとめ:ABS付のバイクで安全性を高めよう

ABSとはAntilock Brake System(アンチロック・ブレーキ・システム)の頭文字を取った言葉で、「ブレーキをロックさせない」ための機能です。

 

仕組みはホイールに付けられたセンサーが、急ブレーキによるタイヤロックを感知し、機械が自動でブレーキを緩めて・掛けて・緩めて掛てを繰り返すことで、ロックしないように調節しています。

数回に分けてブレーキを掛ける、「ポンピングブレーキ」と同じ事を、凄いスピードで行っています。

 

2018年10月以降の新型車にはABS標準装備が義務化になりました。

理由はバイク事故の減少。

ABSにはメリット・デメリットもありますが、初心者ライダーは安全性の高いABS装備車両を選ぶのがオススメです。

 

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