原付・バイクのバッテリー寿命を延ばして長持ちさせる方法と交換目安について!

[cc id=”812″ title=”リンクユニット”]原付やバイクでの悩み1位の原因が「バッテリー上がり」なので、バッテリーの寿命を延ばすことについての記事。

 

『原付のバッテリーを長持ちさせる方法が知りたい!』

『バッテリーの寿命はどのくらい?どこで買うのがいいの?』

 

こんな悩みを解決します。なので今回は

  • バッテリーの寿命を延ばす5つの方法!
  • バッテリーの交換目安はいつごろ?
  • 高品質なバッテリーを買うなら「カー・エイド」

この3つを紹介します。

バッテリーの寿命は短くて2年ほどですが、ここに書いてある方法をしっかりと行えれば3年は持つようになると思います。

 

バイクに詳しくなくても難しくないので誰でもできます。今日から試してみましょう![cc id=”314″ title=”記事中アドセンス”]

目次

バッテリーの寿命を延ばす5つの方法

それでは本題のバッテリーの寿命を伸ばして交換頻度を下げる方法です!

①常に満充電の状態にしておく

バッテリーが上がるっていうのは「充電がなくなる」ということなのでそこは覚えておきましょう。

で、バッテリーは使ってないときにも自然に放電してしまうので「逆に使ってあげないと充電がなくなってしまう」んですね。

 

そもそもバッテリーはバイクを動かすことで充電されていくので、こまめに乗ることがバッテリーの寿命を伸ばす1番の方法ということです。

なので、毎日通勤・通学で使用している人と、月に1~2回しか乗らない人では毎日乗っている人の方がバッテリーの持ちはよくなるので出来るだけ週に2,3回くらいはバイクを動かして満充電にしておきましょう。

②長期間バイクに乗らないときはバッテリーを外す

①の説明通り「乗らないとバッテリー寿命は短くなる」というわけですが、出張やなにか理由があって長期間バイクに乗れない状況もありますよね?

そんな時は、バッテリーを外しておきましょう。

 

これにより放電を少なくできるので、若干寿命が延ばせます。

ただし、バイクから降ろしても自然放電は進みますので、期間が空きすぎてしまった場合はしっかりと充電をしてから積みましょう。

後述しますがバッテリーの充電は急速充電ではなく「普通充電」でおこないましょう。

③何度もセルを回し続けない

キャブ車や冬などでエンジンがかかりにくい場合も、セルを長く押しっぱなしにして回し続けるとバッテリーの消費が激しくなります。

バッテリーが満充電だったとしても回し続けると数分で上がります(実体験)

セルは5秒以上は押し続けずに、押して離してにしましょう。それでも何回も続けていると上がりますが・・・。

 

どうしてもエンジンがかかりにくい時はチョークを引っ張ったり、キックがついてればそちらで調整しましょう。

また、放置してあったバイクだとよりエンジンがかかりにくいので、車とブースターケーブルをつないでジャンプしましょう。

④電圧はこまめにチェックする

テスターなどを使ってこまめにバッテリーの電圧をチェックして、低くなっていたらバイクを動かして充電したりとバッテリーの状態をみるのも重要です。

バッテリーの充電タイミングなども計れますので電圧のチェックは寿命を延ばすうえで必要になります。

テスターも安いし、ほかのメンテナンスにも使えるので持っていて損はしないでしょう。

⑤急速充電は使わず「普通充電」にする

出先などでバッテリーが上がってしまい『すぐに充電がしたい!』という時はガソリンスタンドやジャンピングなどで急速充電するのはいいと思います。

 

ですが、普段の『電圧低くなってきたから充電するか~』という場合はできるだけ普通充電でゆっくりと充電したほうがバッテリーには優しいんです。

 

急速充電ではあくまで緊急用として満充電にはなりませんので注意しましょう。

バッテリーの寿命を延ばすためには普通充電がベストです。[cc id=”598″ title=”見出し2下アドセンス”]

バッテリーの交換目安はいつごろ?

ここまでバッテリーの寿命を伸ばす方法を紹介してきましたが、永遠に持つわけではないのでいつか終わりが来ます。

なのでバッテリーの交換目安についても覚えておきましょう。

 

いちおう交換目安はバッテリーが弱ってセルを回しても音に勢いがなくなったころです。

2ヶ月間放置してるとバッテリー上がりのリスクがある

バッテリーをどの程度使っているのかにもよりますが、大体2ヶ月ほどバイクを動かさずに放置していると、バッテリーは上がってしまいます。

バイクから降ろしていれば寿命は延びますが、それでも充電は必要なレベルです。

 

一度バイクにつなげてセルを回してみましょう。それでダメなら交換を考えた方がいいかもしれません。

一般的には2~3年がバッテリーの寿命とされている

これを見て『ざっくりしてるなー』と思うかもしれませんが、使ってるバッテリーのメーカーや質、使い方によっては1年以上も差が開いてしまうからです。

実際、私も新品のバッテリーを10分で終わらせたこともありますからね・・・。

 

大体2年くらい経ったら、交換を考えておくといいでしょう。[cc id=”598″ title=”見出し2下アドセンス”]

高品質バッテリーを購入するなら「カー・エイド」

今は原付やバイクのバッテリーはアマゾンや楽天でもめちゃくちゃ安く買うことができます。

なので、あまりお金を使いたくなかったり、緊急でほしい場合はそちらでかうのもアリでしょう。

 

ですが、高品質なバッテリーを使うことが寿命も延びますし電気関係のトラブルも減るので、もし愛車にはいいパーツしか載せたくないと思っている人はバッテリー専門の「カー・エイド」にてバッテリーを買いましょう。

 

カー・エイドについては『バイク用バッテリーの種類や処分方法は?|おすすめショップも教えます』こちらの記事の後半にかいてありますので、参考にしましょう。

まとめ:バッテリーの寿命を伸ばして無駄な出費を抑えよう!

バッテリーの寿命を延ばす5つの方法

  1. 常に満充電の状態にする
  2. 長期間乗らないときはバッテリーを外す
  3. 何度もセルを回さない
  4. 電圧はこまめにチェックする
  5. 急速充電はせず「普通充電」する

これらをしっかりと守るだけでもバッテリーの寿命はかなり延びますのでお財布にも優しくなるでしょう。

基本的にバッテリーの寿命は2年~3年になっているので、弱くなってきたら交換を考えましょう。

 

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