【コスパ重視】初めてのバイク用レインウェアはこれを選べ!カッパ・レインコートのおすすめ4選

バイクに乗ってて嫌な事の代表が「雨」ですよね。そんな雨でもバイクで載りたいと思う人はカッパ(レインウェア)を用意すると思いますが

 

『バイク用のレインウェアってどんなのを選べばいいんだろう?』

『性能がよく分からないからとりあえずオススメを教えて欲しい』

 

こんな悩みを解決します。なので今回は

  • レインウェアの機能
  • レインウェアの選び方
  • おすすめのレインウェア4選

この3つを紹介します。

 

とくにバイク初心者は、100均でうってるようなペラペラのカッパは避けて、バイク用のレインウェアを購入しましょう。

 

▼迷ったらコレ!▼

目次

「バイク用」レインウェアの機能

そもそもバイク用のレインウェアと、普通のレインウェアでは何がちがうんでしょうか?

そこから紹介します。

ベンチレーション

ベンチレーションとは通気性能のことを指し、レインウェア内の空気を上手く排出することにより、蒸れにくくする機能があります。

ヘルメットのワンタッチで開け閉めできる通気口と同じです。

 

夏の雨は特に蒸れやすく気持ち悪いので、しっかりとベンチレーションがあるレインウェアを選びましょう。

 

基本的には背中にあり、雨が浸水しないような作りになっています。

リフレクター

反射板のことで、雨の夜道は視界も悪くなり、事故のリスクが高くなります。

リフレクターが装備されていると、ライトに反射して存在を知らせることができるので、事故回避にも役立ちます。

バタつき防止

バイク用のレインウェアは、バイクでの走行を考えて設計されているので風でバタつかないようにできています。

 

袖から空気が入らないようにマジックテープでの調整機能や、腰やふともも部のバタつきを軽減するために調整できるようになっています。

 

バタつきがあると、普段よりも疲れますし、風で煽られて転倒するリスクも増えるので、かなり重要なポイントです。

フロントの二重構造

バイクに乗っていると前からの風が強いので、ふつうのレインウェアだとどうしても浸水してしまいます。

 

ですがバイク用のレインウェアなら、ファスナーのほかにもボタンやマジックテープでの二重構造でフロント部からの浸水を防いでくれます。

コンパクト性

スクーターならまだしも、マニュアルのバイクはただでさえ積載量がすくないので、持ち運びは結構悩みますよね?

 

なのでコンパクトに畳んでしまえるかも重要になっています。

 

どちらにせよ、バッグ系は必要になりますし、あればかなり便利なので『バイクにいっぱい荷物を積む方法は?|積載量アップで快適ツーリング』この記事を参考に好みのバッグを選びましょう。

レインウェアの選び方

バイクレインウェアの必要制性は分かりましたか?ここからは失敗しない選び方を紹介します。

「バイク用なら」普段と同じサイズを選ぶ

普通のカッパの場合だと、ジャケットの上に着ることを想定して、「普段よりも大きいサイズを選ぶ」と思います。

 

ですが、バイクメーカーが出しているようなレインウェアの場合は「ジャケットの上から着る事を想定して作られている」ので、そのままのサイズでOKな場合が多いです。

 

ただし、メーカーやレインウェアによってはサイズ感が変わりますので試着してからがいいと思います。

素材はゴアテックスがおすすめ

バイク走行時にくらう雨の量は、歩いてるときよりも確実に多いです。

なので、普通のカッパだと耐水性で負けてしまう可能性があります。

 

バイク用としてオススメなのが「ゴアテックス素材」を使ったレインウェアです。

高い耐水性があるのでどしゃぶりでも浸水から守ってくれます。

 

ただし、値段がバカ高くなるので、お財布と相談しましょう。

初めてなら高すぎないものを選ぼう

バイク初心者なら、他にも揃えなくてはいけないものがあると思うので、レインウェアにお金をかけすぎるのもよくないと思います。

というか初心者のうちは雨の日(降りそうな日)はできるだけバイクに乗らないのが望ましいです。

 

まぁ出先で急に・・・ってパターンを考えて一応買っておくのもアリですが、最初は1万円以下のレインウェアで十分。

 

その後に、余裕が出来たらいいレインウェアに替えればいい話ですので、まずは他に重要なものから揃えましょう。

おすすめのバイク用レインウェア4選

ここからはオススメのバイク用レインウェアを4つ紹介します。

上着だけの画像の物もありますが、紹介する全てのレインウェアはパンツもついていますので安心してください。

ドライマスター レインスーツ / RSタイチ

バイクウェアメーカーのRSタイチの、通勤からツーリングまで幅広くつかえるレインウェアです。

ベンチレーションは背中に付いており、蒸れも防止してくれるので快適に過ごせます。

リフレクターも袖と裾にあり、視認性もOKです。

 

値段は1万円を飛び越えますが、コスパはいいので、はじめてのレインウェアにもバッチリです。

レインウェア フィアート / コミネ

バイク初心者でも買いやすい値段の割りに高機能なコミネのレインウェア。

まず値段が安いので買いやすいです。

 

畳むとかなりコンパクトになりますので、持ち運びにも邪魔にならず使いやすいでしょう。

カラーバリエーションも豊富なのでバイクに合わせる事もできます。

 

あまり大きいサイズを買うとパンツがだぶだぶになりやすいので、注意しましょう。

ゴアテックスレインスーツ / ゴールドウイン

機能性ではトップクラスのゴールドウインのレインウェア。

ゴアテックス素材なので、確実に雨の被害を防いでくれますし、快適な走行が期待できます。

 

ですが、値段がぶっ飛んでいるので、中々買える人はいないんじゃないでしょうか?

間違いなく金持ち専用ウェア。

アーバンレインスーツ / ホンダ

最低限の機能を搭載したHONDAのレインウェア。

バイクに乗るための昨日は充実しており、値段もかなり抑えられているので初心者や、通勤ライダーはこれでいいと思います。

まとめ:もしもの為にカバンに入れておこう

バイク用レインウェアの機能

  • ベンチレーション
  • リフレクター
  • バタつき防止
  • フロント二重構造
  • コンパクト

 

バイク用のレインウェアは、ジャケットの上から着る事も想定されているので、いつもと同じサイズを選びましょう。

 

ゴアテックスが機能としては最高ですが、値段が高くなるのでお財布と相談したほうがよさげ。

 

おすすめのバイク用レインウェア4選

ツーリング用のコスパウェア

雨の日のバイクについては『雨の日のバイクは危険が100倍!注意することと対処法|おすすめのレインアイテム紹介も』こちらの記事をチェックしてください。

 

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