バイクのライディングシューズ・ブーツのおすすめ6選|街乗り・ツーリングにベストな靴

バイクシューズに悩む人バイクって思ったよりも揃えるものが多く、しかも高いのでお金もどんどん飛んでいきますよね。

でも意外とバイクに乗る時の「靴」って後回しがちではないですか?(特に初心者ライダー)

 

なので今回は

  • バイク用の靴はなぜ必要なのか?
  • ライディングシューズのおすすめ3選
  • ライディングブーツのおすすめ3選

この3つを紹介します。

 

あまり多くの商品を紹介しても、逆に迷ってしまうのでジャンル別で3つずつに絞りました。

 

特に初心者の『何を選んだらいいのか?自分にあった商品はなんなのか?』を分かりやすくするために、最後に目的別の選び方も紹介しますので、最後までお見逃し無く。

 

▼迷ったらコレ!▼

目次

バイク用の靴はなぜ必要なのか?

クロックスやサンダルは論外だとして、スニーカーでバイクに乗っている人は多いと思います。

 

バイクのカスタムでお金が掛かってシューズ買うお金がない・・・。

 

はっきりいいますと「バイクのカスタムよりもバイク用の靴を買え!」と思います。事故で足にケガをしてしまったバイクに乗ることさえできなくなりますからね。

 

ということで、バイクシューズのメリットとしては

  • 安全性が段違いなので事故時のダメージを軽減する
  • シフトチェンジがスムーズに行えるようになる
  • カッコいい

このような点があります。

 

ちゃんとしたバイク用の靴を履いたことがない人だと分かりにくいかもしれませんが、一度ライディングシューズ(ブーツ)履いてバイクに乗ると、快適性が全然違うので、スニーカーで乗ることなんて考えられなくなります。

 

あとはスニーカーだと汚れが気になるので。

 

次でバイク用の「ライディングシューズ」「ライディングブーツ」を3つずつ紹介します。

 

バイク用の靴の種類など知りたい方は『バイク乗るのにスニーカーってマジですか?ライディングシューズのススメ』に詳しく書いてありますので、合わせてお読みください。

ライディングシューズのおすすめ3選

ライディングシューズはくるぶしが隠れる程の高さなので、ハイカットのスニーカーのような感覚で履くことができます。

 

つまりは履きやすく脱ぎやすい靴なので、ツーリングはもちろん、通勤や短い距離を走るときにベストなタイプです。

 

ただしブーツよりも隠れる範囲が狭いので、事故時の被害は多少大きめだし、オフロード走行には向いていません。

 

値段ブーツに比べて安いのが多く、初めて買う一足に向いていますので、バイクシューズを持っていない場合はコチラを先に選ぶと良いでしょう。

Synthese 14 / エルフ(ELF)

バイクシューズでもかなり有名なエルフのシンテーゼシリーズは、定番中の定番なので、初心者が迷ったらコレを買えば間違いでしょう。

 

ヒモはなく、バックルでの微調整になりますので、手間がかからず脱ぎ履きがスムーズに出来ます。

 

かかと・くるぶし部にプロテクターが装備されているので、安全性も高いです。シフトチェンジもラクに行えます。

カラーも様々ですが、人と被る可能性が結構高いです・・・。

ToughGear / GAERNE(ガエルネ)

素材は本革の質感を持つマイクロファイバーを使用しており、柔らかいので初めて履いたその日からしっかりとしたフィットを感じられます。

 

シューズ本体も軽く、動かしやすいので走行中はもちろん、観光など徒歩の時も快適過ごせます。

 

こちらも調節はバックル式ですので、脱ぎ履きはスムーズにできます。

FTCライディングシューズ / コミネ(Komine)

普通のスニーカーみたいなデザインなので街を歩くときにも不自然じゃありません。

 

値段が安いので、「とにかく安いバイクシューズが欲しい」人にうってつけです。もちろんシフトチェンジがラクにできるように、シフトガードも付いています。

 

耐久性もあり、足が蒸れないよう通気性もバツグンですので長距離にも履いて行けます。

ライディングブーツのおすすめ3選

ライディングブーツは、ふくらはぎ辺りまでの高い位置まで保護されているので、事故のダメージがかなり軽減されます。

 

ガッチリ固定されているので、走行中の安定感もあり、長距離ツーリングでも疲れにくくなります。

 

しかし、バイクから降りると、重く、歩きにくいのが難点です。

 

ツーリングに良くいく人はブーツを選びましょう。

RADON(ラドン)DRYSTAR / alpinestars(アルパインスターズ)

高いデザイン性や安全性で人気の「アルパインスターズ」のライディングブーツ。

 

素材はマクロファイバーなので、耐久性と快適性の両方に特化。さらに透湿防水仕様です。

 

外見は真っ黒でとても重そうなイメージですが、思った以上に軽量化されているのでライディングも徒歩も疲れにくく作られている。

 

どうしてもブーツだと密閉性があるので、夏は少し蒸れやすくなる。

G-MIDLAND / GAERNE(ガエルネ)

バイク用のシューズでも人気が高いガエルネにゴアテックスが搭載したライディングブーツ。

 

防水・耐久・防風・透湿性を高く兼ね備えたゴアテックスはどんな時期や環境でも集中して走行ができるのでかなりおすすめ。

 

すね部分は樹脂製のプロテクターで、かかとやくるぶしなどのダメージを受け安い部位はプラスチックのプロテクターが内蔵されている。

 

ゴアテックスが少々値段を上げているが、コレひとつあればどんな環境にも対応できるので、確実な物を求めているなら買いでしょう。

YAMATO / AVIREX(アビレックス)

バイクブランドに詳しくない人でも聞いた事はあるでしょう。ミリタリーファッションで有名なアヴィレックスから出ている、バイク用ブーツのヤマト。

 

カジュアルな見た目なので普段履きも可能。しっかりとシフトガードも付いているので、シフトチェンジは良好です。

 

値段がかなり安く、履いている人もかなり多め。しっかりサイズを合わせてから買いましょう。

まとめ:自分に合ったバイクシューズを選ぼう

バイクシューズの特徴

  • 脱ぎ履きしやすい
  • 軽く、スニーカーのように扱える
  • 値段がブーツよりも安い

確実な安全性を求めるなら

Synthese 14 / エルフ(ELF)

ToughGear / GAERNE(ガエルネ)

とにかく安くほしいなら

FTCライディングシューズ / コミネ(Komine)

 

バイクブーツの特徴

  • 高い安全性
  • 操作性もバツグン
  • 様々な環境にも強い

機能的なブーツがほしいなら

G-MIDLAND / GAERNE(ガエルネ)

とにかく安くほしいなら

YAMATO / AVIREX(アビレックス)

必ず一度試着してから購入するのが望ましいでしょう。

 

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