日差しが強い時期に役立つサングラスについての記事です。
『バイクにサングラスってどんなメリットがあるの?』
『バイク用のおすすめサングラスが知りたい』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- バイク用サングラスの特徴
- おすすめのサングラス3選
この2つを紹介します。
私も最初は『ヘルメットのシールド替えればよくない?』と思っていたんですが、意外とサングラスは便利なので是非チェックしてください。
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バイク用サングラスの特徴
ファッション性の高いサングラスよりも、「バイク用」のサングラスはバイクに乗る事を考えて作られているので、ライダーにとって便利な機能がたくさんあります。
また、ヘルメットの日差しを避けるシールドとの違いも解説していきます。
シールドよりも手軽に切り替えできる
ヘルメットのスモークシールドは日差しの強い朝型から昼間にかけてはかなり便利ですよね。トンネル内ではシールドをガッとあげれば見えやすくもなりますし。
ですが、「夜になると見えにくい」というデメリットが存在し、シールドを常に開けておくのも難しい場合もあるでしょう。
そんな手間を最小限に抑えられるのがサングラスです。
ヘルメットをしたままでも付け外しができるので昼間は装着した状態で走り、暗くなってきたら外すだけでOK。
外しても荷物にならないものメリットですね。
花粉やゴミなどもブロックする
ファッションサングラスと違って、バイク用のサングラスは目の周りに「保護クッション」がついており、これが外からのゴミや花粉をブロックする役割があります。
ジェットヘルメットではシールドを降ろしていても下から風が入ってきますので花粉症の人にとっては地獄ですよね。
フルフェイスのヘルメットでも通気口からの風は入ってきますので100%防ぐことはできません。
ですが、クッション付きのサングラスならかなり防御できます。
安いので試しやすい
サングラスは長く使う物というよりは消耗品に近いので、少しでも違和感や不具合がみられたら交換するのがいいでしょう。
とはいえ2000円代でしっかりしたサングラスが買えるのでかなりコスパはいいと思います。
おすすめのサングラス3選
ここからはバイク乗りにおすすめのサングラスを紹介していきます。
SU-001[ブラック×イエロー] / スオーミー
スオーミーはイタリアのバイクヘルメットメーカーですのでヘルメットを装着した時をしっかりと想定されています。
スポンジパッドが搭載されているので走行風でのゴミや花粉対策にもなりますね。
イエローレンズは夜間や曇りなどの暗いシチュエーションでも見えやすくなる効果があるので、どんな環境にも合わせやすいサングラスです。
バイク用偏光サングラス / EnzoDate
バイク用のサングラスで、クリアレンズなので日差し避けには少し弱いですが、風からガードしてくれるので、ジェットヘルメットなどには使いやすい製品です。
スポンジ部も取り外し可能なので状況によって使い分けができます。
また、薄いタイプのメガネなら、上からサングラスをかけることもできるので使い勝手はいいでしょう。
スポーツサングラス / PANIFREEX
こちらはファッション性重視のサングラスですので、目の部分のクッションはありません。
どちらかというと「日差し避け」に特化したものだと思ってください。
デザインもシンプルなので、バイクから降りた後も自然に使えるサングラス。
まとめ:朝から夜までのツーリングならサングラスがおすすめ
バイク用にサングラスがおすすめな理由
- シールドよりも付け外ししやすい
- 荷物にならないので、予備としても使える
- クッション付きはゴミ・花粉予防になる
- 値段が安い
おすすめのバイク用サングラス3選
クッション付きサングラス
ファッション重視サングラス
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