普段着でバイクに乗る!ライディングスニーカーのおすすめ7選【カジュアル】

バイク用のスニーカーについての記事です。

バイクメン

バイクシューズって普段着と合わないんだよな…

ライダーA

かといって普通のスニーカーでバイクに乗るのは汚れるし…

こんな疑問を解決します。なので今回は

  • スニーカーでバイクにのるデメリット
  • ライディングスニーカーのおすすめ
  • 普通のスニーカーでバイクに乗るなら

この3つを紹介します。

ちょっとしたお散歩ツーリングや、近所の買い物などにいちいちバイクブーツとか出すのはめんどくさいし、なにより普段着との組み合わせは浮いちゃいますよね。

バイクメン

かといって普通のスニーカーだとデメリットがこんもりだからね

▼スニーカー選びに迷ったらコレ!▼

目次

バイクにスニーカーがおすすめできない理由

まず初めに、なぜ普通のスニーカーでバイクに乗るのがダメなのか?を4つ紹介します。

バイクメン

スニーカーのメリットは…ありませぬ

スニーカーがシフトで汚れる

マニュアル車の場合はシフトチェンジの際に足の甲を使うので、その部分だけが黒く汚れます。

見た目も悪くなりますし、左の靴だけが壊れやすくなります。

バイクメン

スクーターやシーソーペダルなら汚れはしないね

操作性が悪い

普通のスニーカーにはシフトガードが付いていないので、柔らかい部分でのシフトチェンジとなります。

経験済みの方は分かると思いますが、明らかにシフトチェンジがもっさりするというか、ガッツリ上に押し上げる感じになります。

バイクメン

ライディングシューズは「スコン」と、軽く上がります

初めてしっかりとしたシューズえシフトチェンジしたときには、こんなに操作がしやすいのかと感動するくらいでした。

それだけスニーカーでのバイクは相性が悪いということです。

事故を起こした時ケガしやすい

バイク用品は事故の被害を抑えるためにプロテクターや破れにくい素材でできており、それらはシューズに関しても同じです。

特に足は、転倒や事故時にバイクと地面とのあいだに挟まれる可能性も高く、骨折のリスクも高くなります。

バイクメン

想像しただけで痛いっす

くるぶしなど出っ張ってる骨も簡単に砕けてしまいますので、スニーカーでの運転は避けるべきです。

ライディングカジュアルスニーカーの特徴

スニーカーデザインのバイクシューズ

ではここからは、「ライディングスニーカー」の特徴を紹介します。

バイクメン

正式名称が合ってるかは不明ですw

ただし、ライディングスニーカーと言っても、あくまでバイク用品メーカーが出しているライディングシューズです。

なので若干バイク用品に寄っている部分もあるので、完全にカジュアルなスニーカーとは違います。

普段着に合わせやすい見た目

一般的なライディングシューズは、バイク用品ということだけあって「ライダーっぽさが全開」ですので、それが嫌な方も多いでしょう。

バイクメン

普段着との組み合わせは微妙だよね

ですが、今回紹介するライディングスニーカーは、カジュアル寄りのデザインなので、普段着と合わせやすくなります。

とはいえ、くるぶしをガードする役割が必要なので、ハイカットタイプが多いです。

バイクメン

まぁカジュアルファッションなら合わせやすいかな!

格段に運転がしやすくなる

ライディングスニーカーはシフトガードが搭載されているので、痛みを感じずにシフトチェンジが楽々行えます。

本当に、シフトペダルを上げた感覚がないほどに軽々入るのがクセになります。

バイクメン

運転がもっと楽に、もっと楽しくなりますよ!

カジュアルシューズおすすめ7選

それではここからはおすすめのライディングスニーカーを紹介します。

ラフライディングスニーカー / ラフアンドロード

国内メーカーとして幅広い年齢層に人気のラフアンドロードのライディングスニーカーは、コンバースのようなカジュアルな見た目ですが機能は充実。

くるぶしプロテクターや通気性もいいので、軽い散歩ツーリングにももってこいのスニーカーです。

バイクメン

迷ったら最初の1足はこれでOK!

カジュアルライディングシューズ / ジャムズゴールド

黒×黒のハイカットスニーカーのようなライディングシューズです。

全身真っ黒だと重い印象になるので、ジャケットやヘルメットの色を変えてみるとオシャレになります。

バイクメン

どんな服にも合わせやすい!

ライディングシューズ / エグザスター

若干ライディングブーツよりですが、一応カジュアルよりのシューズになります。

特にデザインも悪くないので、普段履きとしても普通に履けますし、シフトカバー付きなので保護性能も高めです。

バイクメン

アウトドアツーリングに合います!

ウォータープルーフライディングスニーカー / コミネ

透湿防水仕様のシューズなので、雨の日にも対応しているので天気を気にせずにガンガン履けるライディングスニーカーです。

足幅のサイズが少し狭めとのコメントが多いので、サイズアップして履くのが良いでしょう。

バイクメン

通勤通学とかイイ感じですね

フープシューズ / RSタイチ

見た目もカジュアルなシューズですが、特徴はグローブをはめたままでも靴の着脱が簡単にできるので、急いでいる時に助かります。

インソール付きで観光も疲れにくくなります。

バイクメン

歩くことも多いから大事よね

ライディング シューズ 牛革 / デイトナ

アッパー(足の甲の部分)が牛本革スエード素材で、他にもメッシュなど通気性も確保されており、本格的なライディングスニーカーです。

女性でも使える靴なのでおそろいで合わせることもできます。

バイクメン

高級スニーカーってかんじ

STREET BIKER LADY AIR / ダイネーゼ

走行時の操作性と耐久性を兼ね備えた最強のライディングスニーカーです。

お値段は高めですが、お気に入りの1足になることまちがいなしです。

バイクメン

これはレディースなので注意!

どうしてもスニーカーで乗りたい時はシフトガードを装備

紹介してきたライディングスニーカーではなく

バイクメン

どうしても普通のスニーカーじゃなきゃダメなんだ!!

という方もいるでしょう(しょうがないシチュエーション含め)

そんな方にオススメなのは、スニーカーに被せて汚れから守る「シフトガード」です。

これなら、真っ黒にならず、さらに靴へのダメージも軽減できるので一石二鳥です。

さらに詳しくは以下の記事を参考にしてください。

まとめ:カジュアルなシーンではライディングスニーカー履こう

バイク乗るのにスニーカーがNGな理由

  • スニーカーが汚れる
  • 操作性が悪い
  • 事故時に大けが
  • シンプルにダサイ

ちょっとした用事など、ガチ装備で行きたくないときにオススメです。

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