免許を取りたいと思っている学生今回は高校生の原付・バイク免許についての記事です。

 

『16歳で免許は取れる年齢なんだけど学校で禁止されてるからとれないの?』

『学校によって違うのかな?そもそもなんで取らせてくれないの?』

 

こんな疑問を解決します。なので今回は

  • 学校によって免許取得が禁止されている理由
  • しかし近年見直しが進んでいる
  • 学生のうちは親にもしっかりと話そう

ということについて紹介します。

全国で50%の学校が免許取得禁止

2017年に「日本自動車工業会二輪車特別委員会」が実施した調査で、1938校に対し『全日制高校の原付免許取得状況は?』という質問をしたところ

  • 免許取得禁止:978校(50.5%)
  • 条件付きで許可:841校(43.1%)
  • 制限無し:119校(6.1%)

という結果になった。

 

つまり半分以上が「原付・バイクの免許取得を禁止にしている」ということになります。

 

定時制(夜間)に関しては時間的に交通手段がなくなる可能性があるので、特別に許可している高校も多いです。

高校でNGな理由は「三ない運動」

ではなぜここまで「免許取得が禁止」されているのか?ここで重要になるのが「三ない運動」という日本の社会運動になります。

 

ざっくり説明すると

80年代に増えたバイク事故や暴走族の影響から「バイクは危ない」というネガティブなイメージが広がって、学生の生命を守るために

  • 免許を取らせない
  • 乗せない
  • 買わせない

という3つの指針をスローガンが三ない運動になる。

 

もう40年近く前のことなのに、未だに根強く残っており、この三ない運動に沿って、原付・バイク免許の取得を禁止している学校が多い。

 

まぁ暴走族が減ったとはいえ、危険運転をすれば命に関わる事故が起こるので、完全否定はできませんよね。

あとは原付免許は筆記を終えたら簡単な講習のみなので、実を持って交通ルールを覚えるわけじゃないので、あやふやなまま公道を走る若者が増えるのもムリはありません。

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三ない運動は今見直されている?

2018年埼玉県にて「条件付での免許取得や購入」などの原付への乗車を認めた始動要綱を制定し、2019年4月1日より施行することを発表。

 

つまり2019年4月からは三ない運動の廃止になり、「通学目的以外」での原付・バイクの免許取得が解禁されることとなります。

実に38年ぶりの解禁となります。

 

ただし『自由にバイクにのってもいいよ~』というわけでもなく、特別な条件が必要となります。

その条件に付いて解説します。

原付・二輪免許を取るための届出などの手続き導入

まずは、バイクの免許をとろうと思っている生徒には交通社会の一員となる責任とリスクを自覚させるためにも保護者との連名による届出が必須になります。

 

内容としては交通法規の遵守、任意保険への加入、安全運転講習受講などの制約事項定めること、としている。

 

まぁ正直16歳そこらの子が交通ルールなんてピンとこないし、特に原付なんて本読んで、動かし方教わって「はい終わり」ですからね。

実際の交通ルールなんて分からないのはあたりまえです。

 

あとは「任意保険?なにそれいらなくない?」で済ませる子がほとんどだと思うので、ほぼ強制で加入させる流れは重要だと思います。

親もしっておかないと行けないことはありますしね。

バイク通学は基本的に原付(50cc以下)のみ

「通学」に関しては基本的に原付が望ましいということです。

安全運転の講習

今回三ない運動廃止を決定し埼玉県教育委員会および各学校では、免許取得した生徒を対象に、安全運転講習を実施することにしている。

 

バイク事故を減らすために重要なのは「安全な運転操作」と「交通ルールを正しく守る」ということだと思うので、講習は必須ですよね。

 

どんなヤンキーだってバイクの免許をとるためには「教習」で操作方法や交通ルールを学んでいるわけだし、原付みたいな本で勉強して、基本的な操作教えてもらって「はい終わり」では何も知らないのと同じです。

許可されたからといって事故が減るわけではない

今まで事故や暴走族のイメージから「学生はバイクに乗せない」という方針が貫かれており、やっとそれが見直される結果となりました。

ですが、それは決して「最近のバイクは安全だ」「暴走族も減ったから安全だ」というわけではないです。

 

逆にこれからバイクに乗れる人が多くなると言うことは、しっかりと交通ルールを守らないと事故が増える可能性もあるので、各都道府県は積極的に安全運転講習を開いたりしてほしいですね。

 

また、『子供がバイクに乗りたい』といってきた場合は、親もしっかりと理解し、安全への取り組みを進めるべきだと思います。

特に子供は「保険」に関してはピンとこないことが多いです。

万が一のことを考えてお互いに不安なくバイクライフを送れるようにしましょう。

 

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