[cc id=”812″ title=”リンクユニット”]安全性能が高い「バイク用エアバッグ製品」についての記事です。
『バイクの死亡事故が多くて自分でも乗るのが不安になってきた・・・』
『万が一の時、少しでも生存率があがるような装備はないのかな?』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- 着用するエアバッグhit-airとは?
- hit-airのおすすめ5製品
この2つを紹介します。
ヘルメットやバイクウェアでも年々安全性能は向上していますので、この機会に着用するエアバッグを検討してみてはいかがでしょうか?
高機能すぎてビビります。[cc id=”314″ title=”記事中アドセンス”]
着用するエアバッグ「hit-air(ヒットエアー)」とは
ヒットエアーは、名古屋にあるオートバイ・乗馬用品を製造している「無限電光株式会社」というところで作られています。
その他にもプロテクター類なども製造しているので安全性に関してはまちがいありません。
hit-airの特徴
事故や転倒などでライダーの体がバイクから離れたときにエアバッグが作動し、重要な部分を守ってくれます。
- 首
- 背中
- 胸
- 脇
- 尻
と上半身をしっかりと守る構造なので、被害を最小限に抑えてくれる役割があります。
また、製品はベストタイプかジャケットタイプか選ぶことができますが、必ず上着として着用する必要があります。
後述しますが、メッシュ素材・エンデューロモデル・防水防寒タイプがあるので、季節に合わせて使うことができます。
hit-airの使い方・仕組み
ヒットエアーの使い方はカンタンで、あらかじめバイクの邪魔にならないようなフレーム部分などにヒットエアー付属のワイヤーを取り付けます。
そして、乗車時にワイヤーとジャケットにあるワンタッチコネクターと接続します。
この状態の時、事故などでバイクから飛ばされ、ワイヤーが外れた瞬間に炭酸ガスが入ったボンベが開き、各部分へと炭酸ガスが送り込まれる仕組みとなっています。
ちなみにボンベを交換することで、エアバッグ機能は何回でも繰り返し使えるようになっています。
hit-airで誤作動は起きないの?
結構気になる人が多いのが、『バイクから降りるとき、ワイヤーが付いてるの忘れてて外れたら誤作動は起きないの?』ということですが、大丈夫との事です。
画像のように「30kgの力が入らないと作動しない」ようにできています。
そのため外し忘れに気づくようになっています。
※ただし立ちゴケの場合は張力がかかりすぎると展開する可能性がありますので注意しましょう。[cc id=”598″ title=”見出し2下アドセンス”]
hit-airオススメ製品5選
着用するエアバッグの仕組みや使い方は分かりましたが、実際にどんな製品があるのか?
ここからは種類別に5つのhit-air製品を紹介します。
- ベストタイプ
- ジャケットタイプ
- 子供・女性サイズ
- エンデューロモデル
- 防水・防寒ジャケット
順番に特徴も解説します。
エアバッグベスト【MLV-C】
ベスト型のスタンダードモデルの「MLV-C」は、メッシュ素材なので春先から冬前まで長い期間使えるhit-airです。
エアバッグは「首・胸・背中・脇・尻」と全部カバーしてくれますので、ジャケットタイプと同じく安全性が高い製品になっています。
また、オプションプロテクターとして脊椎パッドと胸部パッドをカンタンに交換できるので、あなたにあったサイズ感で着る事が可能です。
値段も他のウェアに比べると安価なので、初めてのhit-airやプレゼントにも買いやすいでしょう。
エアバッグメッシュジャケット【MX-8】
こちらは普通のバイクウェアと同じようなタイプのhit-airです。
サイズはM~4XLまでと幅広いので、幅広い体型の人に合う選びやすいジャケットになっています。
ちなみにメッシュ素材なので春夏のツーリングに使いたいジャケットですね。重さが2kgとやや重い感じです。
ベストと同じく「首・胸・背中・脇・尻」にエアバッグが搭載されています。
肩・肘のプロテクターが標準装備されており、オプションで脊椎・胸部パッドが取り付け可能です。
エアバッグキッズ・女性用【SKV】
サイズは1種類で主に子供や、体の小さな女性用のhit-airのベストタイプになります。
カラーリングが、ブラック・レッド・ブルーと色鮮やかです。重量も880gとかなり軽め。
サイズの目安としては身長130cm~160cm、体重25kg以上に対応しています。
空気は他のhit-airと同じ部位が展開し、安全性能も同じです。
お子さんを乗せてツーリングに行く時には安全面からhit-airの着用をオススメします。
エンデューロモデル【Motorrad-2】
エンデューロとはバイクレースの1種です。
このモデルでは特に安全性能と機能性に特化しており「走る楽しさ」をサポートするために作られています。
袖・脇・背中にファスナー式のベンチレーションもあり通気性も調整できるので、快適な走りが楽しめます。
肩・肘・背中にプロテクターが標準装備されており耐久性も高いです。
もちろん普通のツーリングでもガシガシ使えるので、頻繁にバイクに乗る人にはオススメの1着です。
防水・防寒ジャケット【EU-6】
冬用のライディングジャケットとしても使える、防水・防寒機能のジャケットです。
アウターの裏地には透湿防水素材の「INTERON」を採用し、防寒ライナーは脱着式で温度調節も可能になっています。
エアバッグは「首・胸・背中・脇・尻」にあり、さらに安全に冬のツーリングを楽しむことができます。
ちょっとお値段が高めですが、しっかりとした機能で安全性を考えたら安いのかもしれませんね。
まとめ:これからはさらにバイク乗りの安全性が重要になる
着用するエアバッグとして無限電光株式会社は製造している「hit-air」は、普通のバイクウェアと同等の耐久性の上に、さらに安全なエアバッグシステムが装備されている。
エアバッグは「首・胸・背中・脇・尻」と上半身を広く守ってくれるので、事故や転倒での被害を今よりも抑えてくれるでしょう。
使い方もカンタンで、バイクに取り付けた専用のワイヤーとジャケットのコネクターを接続するだけでOK。
事故でライダーがバイクから飛ばされ、ワイヤーが外れたときに展開し、炭酸ガスが各部位に回り、瞬間的に展開されます。
ちなみに、30kgの力がかからないと作動しないので、外し忘れてバイクから降りたときなどに誤作動は起きないようになっています。
ただし立ちゴケの場合は力のかかり具合によっては作動する場合も・・・。
タイプ別hit-air製品オススメ5選
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