今なお人気のミニアメリカンのマグナ50の盗難についての記事です。
『マグナ50に乗っているんだけど盗難やイタズラされるのが怖い・・・』
『盗難防止対策で有効な手はないのか?』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- マグナ50がイタズラ・盗難されやすい理由
- 盗難防止対策は効果が薄い?
- 盗難保険は絶対必要
この3つを紹介します。
新車購入できないマグナ50ですから、少しでもイタズラを回避したいですよね?さらにいうなら盗まれないのが一番です。
なので、盗難はもちろんのこと、イタズラへの補償もあるバイク盗難保険への加入がおすすめです。
バイク盗難保険は「ずっとライド保険」で決まり!
人気のマグナ50は盗まれやすい?
盗難されやすいバイクの特徴として「人気のバイク」というのがポイントになります。
マグナ50は50ccのアメリカンということで昔から人気です。
俺のマグナ50盗まれました〜
明日警察に行って盗難として出してくるんですが
とりあえず見かけた方いたら教えてください
1171です
よろしくお願いします pic.twitter.com/QlBFM5gCEB
— とっちゃん! (@katotowa38) December 3, 2018
盗難率もさることながら、特に「イタズラ」でパーツを盗まれたり、シートを破かれたりなどの被害が相次いでいます。
なのでここから紹介する対策と、保険をしっかり覚えておきましょう。
マグナ50の盗難対策とは?
まずはバイクを盗難から守るための「盗難対策グッズ」を紹介します。
ガチのプロ窃盗犯に狙われた場合はほとんど意味がなくなるんですが、少しでも対策をしているだけで数十倍も盗難被害に遭うリスクは下げられます。
バイクカバー+U字
盗難対策でとても有効なのが「人目につかないようにする」ことと、「盗むのに手間がかかると思わせる」ことです。
バイクカバーをかけていれば目につきにくいというのもありますし、カバーを外す作業に手間がかかるので盗難率を下げることができます。
イタズラ対策としてもかなり有効な手ですので、最低限しておきたい対策です。
ワイヤーロック
タイヤにつけるワイヤーロックはポピュラーな盗難対策ですよね。自転車とかでもよくみるタイプのチェーンです。
鍵で外れるタイプなので、毎日乗るひとでもラクに外せますし、つける時もワンタッチでOKなので手間いらず。
そのわりにはしっかりとしたカッターでないと外せない頑丈さがあるので、まず用意したい対策グッズですね。
ただし、あくまで「盗難対策してますよ~」と見せる意味が強いので本気で狙われたら切られてしまうことも多いです。
低価格なプランでも「盗難保険」に加入するべし
残念ながらバイクカバーやチェーンを取り付けたところでイタズラや盗難がなくなることはありません。
実際に私もチェーンとカバーをしていたにも関わらず盗まれた経験があります。
そこで超オススメしたいのが「バイク盗難保険」です。
盗難保険に入っていれば、盗まれても新しく買いなおせる可能性が高いということですね。
『でも保険ってなんか高そうだな・・・』と思う人も多いですが、実際は全然高くないんですよ!逆に安いレベル。
実際にマグナ50を査定してみました。
- メーカー:HONDA
- 排気量 :~50cc
- 車種 :マグナ50
- 年式 :2007年
- 査定額 :300,000円
という結果になりました。
おすすめの盗難保険プランは「盗難20」か「盗難30」になります。
- 盗難20:年8,600円(月716円)
- 盗難30:年12,700円(月1,058円)
つまり1日あたり「約23円」という爆安価格で盗難保険に加入することができるのです!うまい棒2本くらいの激安価格です!
さらに、ここで紹介したのサイトのオススメプランなので、「このくらい返ってくればいいかな?」と補償額をさげればもっとやすくなります!
盗難に遭ってからでは手遅れになってしまいますので、バイクを愛してるライダー全員に入ってほしい保険です。
ずっとライドクラブの申し込み方法
盗難保険の申し込みは簡単でして、家からでもすぐに申し込むことができます。
ここで必要書類や手続きの流れなどを紹介するので、参考にしてください。
ずっとライドクラブのページで「見積もり」出す
まずはずっとライドのページに飛び、「見積もり」のボタンを押して今乗っているバイクの年式などを入力していきます。
年式やグレードがたくさん出てくるので、もし自分のバイクがどれに当てはまるのか分からないときは車台番号(フレームナンバー)から調べられる場合があるので
ずっとライドクラブ お問い合わせ
0120-819-549(10:00-19:00 年末年始除く)
コチラに連絡してください。
車両の登録証をスマホで撮影する
見積もりが出ましたら盗難保険に登録するバイクの登録証をスマホやデジカメで撮影し、画像ファイルを送信します。
排気量によって送る登録証が変わり
- 125cc以下:標識交付証明書
- 250cc以下:軽自動車届出済証
- 251cc以上:車検証
このようになります。必ず全体が読み取れるように撮影をしましょう。
また、本人名義での登録が必須になりますので、代理での申し込みはできません。
その後支払い(クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込の3種類)を済ませたら無事に申し込みが完了します。
かなりカンタンにできますのでできるだけ早めに登録することを強くオススメします。
まとめ:盗難対策よりも盗難保険がコスパ高いかも
人気のマグナ50は、その人気から盗難の標的にされてしまいがちです。
バイクが盗難された時に戻ってくる確率は15%ほどとめちゃくちゃ低く、ほぼ泣き寝入り状態になってしまいます…。
なのでバイクが好きならばしっかりと盗難対策も考えておきましょう。
盗難防止グッズ
- バイクカバー+U字ロック
- ワイヤーチェーン
ただし、対策グッズは盗まれにくくするだけなので、プロの犯行には勝てません。
なので万が一を考えると「バイクの盗難保険」がおすすめです。
マグナ50なら毎月716円の保険で20万円が戻ってきますので、高い盗難グッズを買うよりもお得になるかもしれませんね。
ツーリングによく行く人ならさらにお得な特典もありますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
バイク盗難保険サービスは>>>ずっとライドクラブ