バイク乗りにおすすめのネックウォーマー4選|冬の寒さ対策は首元を暖めるのが重要!

ネックウォーマーのすすめ

さむーい冬はしっかりと防寒着を装備して、グローブやくつしたも見に付けますよね?

バイクメン

全身冬用の装備なのにまだ冷える!!

こんな悩みを解決したいと思います。なので今回は首を温めるための

  • ネックウォーマーの必要性
  • ネックウォーマの選び方
  • おすすめネックウォーマー4選

この3つを紹介します。

防寒対策は大変ですが、バイクをもっと快適にするためには用意したいアイテムです。

▼オススメのネックウォーマー▼

目次

ネックウォーマーの必要性

ネックウォーマで防寒するライダー

寒さは「首・手首・足首」この3つの首が冷えているからというのが大きな原因です。

特に首は皮膚が薄いので、冷えると冷たい血が全身に回ってしまいます。

バイクメン

ネックウォーマーだけで天地の差があるよね

首元までガードしてくれるジャケットも多くありますが、ヘルメットとのスキマを完全に防ぐ事は難しいですよね。

そこで、ネックウォーマーを挟む事により、さらにスキマを塞ぐことで冷たい風が入らないように出来ます。

さらに素材によっては保温機能もついていますので、熱が逃げにくく長い時間暖かくしてくれます。

ネックウォーマーの選び方

ネックウォーマーの選び方

ここではネックウォーマーの選び方を詳しく紹介していきます。

自分に合ったネックウォーマを選ぶことで走行時のストレスがなくなりますので意外と重要です。

自分に合った素材

ネックウォーマーの素材では

  1. フリース
  2. ネオプレーン

の2つが多く使われています。

①フリース

ポリエステルの一種で柔らかく肌触りがいい起毛仕上げの素材です。

保温性もよく、軽くて安価なのも特徴なので、手に入りやすく使い勝手がいいので初めての人ならフリースのネックウォーマーをオススメします。

②ネオプレーン

ダイビングスーツなどに使われているゴムのような質感の素材でして、水に強く耐熱性や耐寒性にも優れています。

フリースよりも強度があるので、雑に扱っても壊れにくく、長く使える素材です。

ヘルメットに対応しているか

フルフェイスヘルメットを被っている人が大半だと思いますが、ネックウォーマーの種類によっては対応していない場合もあります。

特に口元まで覆うタイプは、ヘルメット内に余裕がないとズレてしまうため薄手の物を選ぶ必要があります。

個人的にオススメするのは

  • フリース素材
  • 口元まで覆うタイプ
  • フルフェイスでも使用可能

なネックウォーマーですので、迷ったらこのタイプを選ぶといいでしょう。

おすすめのネックウォーマー5選

おすすめのネックウォーマーを5つ紹介します!先ほどの選び方を参考に素材やブランドなどで選ぶといいと思います。

テックネックウォーマー / アルパインスターズ

イタリアの超有名なバイク用品メーカーの「アルパインスターズ」のネックウォーマー。

シンプルなデザインで、口元から首を覆うような作りです。

吸汗速乾性能に優れ、ネックウォーマー内も常に快適な状態にしてくれるのでバイク用としてかなり使いやすい製品です。

ネオプレンフェイスウォーマー / コミネ

ダイビングスーツにも使われているネオプレーン素材なので、防寒性にも優れています。

耳元まで覆われるタイプで防風性も期待できます。さらにメガネが曇りにくい特徴もあり、機能性も◎

しかし、フルフェイスヘルメットでは使えないというレビューも多いので、ジェットヘルメットなどを使用している人におすすめしたい製品です。

フェイスマスク グリーンカモ / RSタイチ

RSタイチのモコモコで肌触りのいいフリース素材のネックウォーマーです。

見た目よりも薄いので、フルフェイスでも被りやすくズレにくく使いやすいと思います。薄くても防寒性能は高いので、ツーリングにも使えますね。

デザインも普段使いにも使えそうな柄が多いので好みで選びましょう。

防寒フリースマスク / コミネ

ボンバーマンみたいな頭全体を覆うタイプです。バイク用品メーカーで人気の「コミネ」から。

保温性もバツグンで冬の時期でも首元が冷えにくくなっています。

全体で被るだけではなく、普通のネックウォーマースタイルにしたり、マスクスタイルにしたりと幅広い使い方が出来ます。

まとめ:首元を暖めれば全身暖かくなる

「首・手首・足首」の3つの首を冷やさないようにしないと、いくら防寒ジャケットを着ていても効果は薄い。

特に首は、ヘルメットとジャケットでスキマができやすいので、ネックウォーマーで防がないとすぐ冷えてしまう。

おすすめネックウォーマー

頭まで覆って暖かい

自分にあった素材や形でネックウォーマーを選び、真冬のバイクをさらに快適にしましょう。

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