[cc id=”812″ title=”リンクユニット”]バイクのシートに取り付けるタイプの「シートバッグ」についての記事です。
『タンクバッグが苦手なんだけど軽めのバッグってほかにない?』
『シートバッグのおすすめを教えてほしい』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- シートバッグの特徴
- シートバッグの選び方
- おすすめのシートバッグ5選
この3つを紹介します。
ちょっとしたツーリングなど、荷物はそこまで多くないときに使えるのでシートバッグは結構おすすめです。[cc id=”314″ title=”記事中アドセンス”]
シートバッグの特徴
バイク用のバッグには
- タンクバッグ
- サイドバッグ
- ライダーが見につけるバッグ
など、様々ですが、「シートバッグ」にはどんな特徴があるのかを解説していきます。
サイズの選択肢が多い
シートバッグはその名の通り「シートに取り付けるバッグ」なので、他のバッグとくらべるとサイズの幅が広いです。
主に10リットル~70リットル以上と、あなたの使い道次第で選べるのもいいですね。
例えば通勤や、日帰り軽めのツーリングなら14~20リットルでも間に合いますし、泊まりやキャンプツーリングなら50リットル以上のバッグを選べばOKです。
他のバッグよりもサイズが大きくなったときの負担も少ないので、シートバッグは様々なシチュエーションで使える便利なバッグです。
走行の邪魔になりにくい
例えばタンクバッグを大きくしすぎると、メーターが見えなくなったりと走行の邪魔になります。
サイドバッグなら横に広がるので危険ですし、一定の幅を越えると違反になります。
シートバッグも高さや幅に制限はありますが、どんだけ大荷物でもそこまで広がることはありません(ちゃんとした製品ならなおさら)
それにシート後ろにあるので走行の邪魔にもなりません。
形によっては背もたれにも出来ますしね。[cc id=”598″ title=”見出し2下アドセンス”]
シートバッグの選び方
自分にあったシートバッグを選ぶにはどんな所をみればいいのか?それを解説していきます。
実店舗で探すのもありですが、ネットの方が種類が豊富だし安いですからね。大体の大きさはメジャーで計ってネットで買うのがオススメです。
バッグの容量
まず一番大切なのは「バッグにどのくらい入るのか?」ってことです。
基本的に容量は明記されているので、必要なサイズを選びやすくなっています。
一部のシートバッグは容量を調節することができるものがあり、ファスナーなどをあけると容量が増えたりします。
バッグのサイズですが
- 4~10リットル⇒財布・スマホだけ
- 10~30リットル⇒通勤・日帰りツーリング
- 30リットル以上⇒泊まりやキャンプ
大体この位を目安に選びましょう。
ほとんどの人は10~30の間で選べばOKです。
デザイン性
シートバッグのデザインも重視したい人は多いです。
特にSSとかスポーティな外観をあまり変えたくない人は、シートの形に近いシートバッグを選ぶといいでしょう。
その分容量は少し減りますが、日帰りツーリング程度なら全然大丈夫です。
旅人風なら大きいシートバッグも似合いますね。
クラシックやオフロードにも合わせやすいので、自分と同じバイクに乗っている人のバッグを参考にするのもいいですね。
機能性
前述した「容量の調整機能」は、必要ないときはコンパクトに出来ますし、急に荷物が増えたら大きくすることができます。
他にも防水機能が付いていたり、持ち運びができるようにに手提げがついていたりもします。
荷物を取り出しやすくするために小さいポケットがついていたりもするので、用途によって機能面で選ぶのも大事です。
おすすめのシートバッグ5選
MOTOFIZZ シェル/タナックス
SSなどのテールに合わせやすい形状のシートバッグです。ハードシェルなので中身もしっかりと守ってくれます。
サイズは10~14Lで日帰りのツーリングなどにつかいやすいサイズですので、初めての人にオススメしたいバッグですね。
メインファスナーにカギを取り付けられるロックスライダーが付属しているので、ツーリング中、バイクから離れるときも安心の装備になっています。
取り付けはシート下にベルトを通して固定するので走行風で落下する心配もありません。
ユーロシートバッグ/タナックス
上記のタイプよりも荷物の出し入れが簡単にできるのがこちらのユーロシートバッグで、サイズは14L。
固定はシート下に専用のバックルを取り付けるタイプなので、バッグとの取り外しがワンタッチでできるので毎日の通勤などで役立ちます。
背面プロテクターが付いており、背もたれとしても使えるので快適性に特化しています。
ターポリンデイパック/ドッペルギャンガー
様々なシーンで使える「防水機能」が備わったシートバッグです。
バイク用以外にもバックパックとして背負えたり、防水機能付きなので水辺でもつかえるバッグになります。
容量は20Lと日帰りツーリングでも便利なサイズになっており、泥もはじくのでアウトドア趣味の人にオススメです。
ミニフィールドシートバッグ/タナックス
アマゾンベストセラーのシートバッグがこちらの大きめのバッグです。
大きさの割りに値段も安いので泊まりやロングツーリングに役立つでしょう。ドリンクホルダーもついているので地味に便利です。
ファスナーを調節することで19L~27Lに容量を増やすことができます。
遠出するときはぜひ持っておきたいですね。
ツーリングシートバッグ/デイトナ
スマートなデザインがクールなデイトナのツーリングバッグです。33~42Lの大型です。
天井が平坦なので、その上に荷物を置いてツーリングネットなどで固定することもできます(ひっかける場所もあり)
なので、キャンプツーリングなど、荷物が増えるシーンで大活躍するバッグです。
バッグが落ちないようにしっかりと固定することができます。
まとめ:デザイン性と機能性を合わせたシートバッグがおすすめ
シートバッグの特徴
- サイズの選択肢が多い
- 走行の邪魔にならない
シートバッグの選び方
- バッグの容量
- デザイン性
- 機能性
大容量シートバッグ
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