HONDAの250ccバイクで今でも高い人気があるホーネット。
持ってるけど最近乗ってなくてもったいないな…と思ってる人もいるでしょう。
今なら買った時よりも高く売れるかも!!
時間が経てばバイク自体の経年劣化も進みますし、バイクブームが下火になってきたこともありこれから先徐々に買取価格が下がっていくことも考えられます。
いつでも需要はあるけど今が高く売れるチャンスだね!
この記事ではホーネットを少しでも高く、少しでも楽に売る方法を紹介していきます。
バイクを売るタイミングが少し違うだけで、10万円程査定額が下がった経験もあるので売りたいと思った時が売り時です。
まずはバイク買取業者にて無料査定を申し込み、現在の価値を知っておくことが重要です。
ホーネットの中古買取相場は常に高め
ホーネットは2007年生産終了後も人気の高いバイクの為、バイクブーム前から高いイメージはありました。
車体の年式や状態によって査定額は変わりますが、不動車で無ければ相場から大きく外れることは少ないでしょう。
年式 | 走行距離 | 状態 | 買取価格 |
---|---|---|---|
2007年 | 12,173km | ノーマル車 | 570,000円 |
2006年 | 26,979km | ノーマル車 | 350,000円 |
1999年 | 37,854km | ノーマル車 | 220,000円 |
バイク館で無料査定を申し込む |
年式が古くても走行距離が多くても、貴重なノーマル車でエンジンの調子も良ければ高値が付きやすい車種です。
ノーマル最強だけど「カスタム+純正パーツあり」はもっと高くなるかも
現行の250ccバイクでも買取価格50万円以上というのはほとんど見ないので、15年前のバイクで買取が50万円という…。
おそるべし人気車ホーネット。
ホーネットは買取価格が高い今がチャンス
ホーネットは2007年に排ガス規制により生産終了している250cc4気筒の貴重なバイクです。
基本的には高年式の車体が人気ですが、00年より前の車体も車体数が少ないのでそれなりに高く売れます。
バイクブームでより値段が上がった印象が強いね
急激に上がった中古市場ですが、徐々に落ち着きを見せ始めています。
もしも、あなたが「もう少し値段が上がるのをまとう」と考えているなら注意。価格が急に下がり始める可能性もあります。
そうなると金額だけじゃなくて売れるまでも時間かかりそうだね
今バイクを売りたいと少しでも考えているなら、決断は早い方がいいでしょう。
現状いくらでホーネットが売れるのかは次に続くおすすめの買取業者にて無料で出張査定が使えますので参考にしてください。
ホーネットを売るならバイク館とバイク王の2社で査定がおすすめ
ホーネットを売るなら間違いなくバイク買取業者がオススメ。
- 自分で動くことがほぼない
- 買取までのスピードが早い
- 売買後のトラブルも少ない
オークションや知人間の個人売買などバイクを売る方法はいくつかありますが、スムーズに話が進むことは稀で、売買の後のトラブル率も高い傾向にあります。
それこそホーネットを友人間で売買して死ぬほど揉めた
バイク買取業者は足元を見られるといった情報も見かけますが、これまで数台バイクを売ってきた僕としては、知人間でもバイクに詳しいやつは足元見てくるってことです。
バイクのやり取りで嫌な気持ちになりたくないので1000%バイク買取業者を推します。
個人売買って名義変更とかやること多くてだるいよね
ここからはバイク館とバイク王の2社がおすすめな理由を紹介していきます。
バイク館がおすすめな理由
バイク館はイエローハットの運営しているバイク買取業者です。
自社で整備し販売をしているので、その間にかかる外注費用や手数料などが省かれているため、査定額が高くなりやすい構造となっています。
カスタム車両も多く出てるから参考になるね
出張査定も無料でできるので、バイクを売りたいと思ったらまずはバイク館に査定を申し込むのがいいでしょう。
バイク王がおすすめな理由
バイク王はバイク買取実績No1なので初めてバイクを売る方におすすめの買取業者です。
こちらも無料出張査定なので、バイク館とセットで査定を申し込むのがオススメ。
知ってる業者だと安心して申し込みできるよね
ホーネットを売却するまでの流れと必要な物
申し込みを考えている買取業者が決まったとしても、これからどんな流れで進めていけばいいか分からない人も多いでしょう。
バイク売却までの流れはシンプルなので安心してください。今回はバイク館を例にします。
申し込みはネットか電話でできます。車種名・年式・走行距離+あなたの住所等の情報が必要です。
申し込みの際には車検証などバイクの情報が分かる書類があるとスムーズに進めます。
査定スタッフが確認し、買取金額を提示され納得出来たら契約となります。
契約の際には以下の物が必要となるので事前に準備しておきましょう。
バイク買取査定に必要な物
- バイクの登録書類
251㏄以上:自動車検査証(いわゆる車検証)
126~250㏄:軽自動車届出済証 125㏄未満:標識交付証明証
廃車した251㏄以上:廃車証
廃車した126~250㏄:廃車証、軽自動車届出済証返納証明書 - 自賠責保険証明書
- 印鑑(認め印)
- 代金の振込口座の情報
- 身分証明書(運転免許証、パスポート、写真入り住基カードなど)
意外とあっさりバイクって売れるんだね
用意する書類も多くないのがいいね
ホーネットを少しでも高く売るために必要な準備
バイク買取業者の出張査定を申し込んだら少しでも高く査定額がつくように準備をしておきましょう。
難しいことはなく、とにかく「キレイな状態ですよ」とアピールすることが目的です。詳しく解説します。
1.ノーマルに戻しカスタムパーツもセット売りする
カスタムされたバイクよりもノーマルの方が売れやすいのは知ってますか?
特にホーネットはノーマルでも完成されているので下手にカスタムされていると査定額が落ちる要因となります。
カスタム車って変なクセありそうで嫌なんだよね
ちなみにマフラー交換をしたバイクを査定に出した時、あえて後出しで「ノーマルのマフラーもあります」と言ったところ、査定額が上がった経験もあります。
つまりカスタムパーツも純正パーツも両方所有していると査定額が高くなりやすいです。
カスタムパーツはつけたまんまでOK!
2.査定前に洗車をしておく
査定スタッフも人間なので、車体の状態でどんな使い方をされてきたかなんとなく分かります。
ホコリまみれのバイクよりも、傷はあるけどピカピカに洗車されているバイクがあった場合、ピカピカのバイクに好印象を持つでしょう。
汚いバイクってメンテナンスされてなさそうな印象もあるしね
査定スタッフに話を聞いたところ、外装の傷などはあまり査定額に影響はないとのこと。
それよりもエンジンの調子や、フレームが曲がってないかが重要なのでバイクの第一印象はとても大事です。
査定直前に洗車すると水滴が残ってしまうので査定時間より早めに洗車しておこう!
3.傷は下手に隠さなくてもいい
2.でも説明しましたが、外装の傷は査定額に大きく影響しません。
素人メンテの結果バイクに不具合が起きるリスクもあります
なので、メンテナンスに自信がなければ正直に査定スタッフにキズの経緯を説明するのがおすすめ。信用が大切です。
4.エンジンが掛かるか確認する
査定の際にエンジンが全然掛からなかったら査定スタッフも「これ大丈夫か?」と心配になります。
安い取引じゃないので相手もできるだけ安く買いたいからね
そうなると査定スタッフとしては安く買い取れるチャンスですよね。エンジンかかり悪いからと足元見られる可能性もあります。
特にキャブ車の場合、冬場はエンジンが掛かりにくくなるので、査定時間の少し前にエンジンを暖めておくと査定時にスムーズにエンジン始動を見せることができます。
エンジンは特に査定額に影響するのでマジ暖気必要
5.他のバイク買取業者に査定を申し込む
ホーネットを売るならバイク館とバイク王の2社で査定がおすすめでも解説しましたが、複数社での見てもらうことで査定額がアップする可能性大です。
実際にA社で査定額を聞いたあとに、時間をズラしてB社にて査定をした際に「A社の査定額は〇円でした」と伝えたところ、A社よりも10,000円アップしてくれました。
何もせずに1万円アップはかなり嬉しかった!
ちなみに別の機会に3社に査定してもらったところ、ほとんど査定額は同じで差と言っても2,000円くらいでした。
なので、とにかく早く売りたいって方は1社狙い撃ちでも問題ないくらい買取業者間での相場は決まっているみたいですね。
まとめ:ホーネットを売るならノーマルに戻して買取業者が早くてラク
バイク館でのホーネット買取事例
- 買取相場は今が1番高い
- 社外パーツも評価額高め
- ノーマル車が最強
- 状態がよければ50万円以上も
査定前の洗車やパーツを用意しておくことや、2社以上のバイク買取業者に査定をしてもらうことでさらに査定額アップが狙えます。
実際にバイクを売ったことのあるバイク館とバイク王の2社がおすすめです。
対応も早くて思ったより査定額が高かったな~って印象だね
バイクを売ろうと思っても中々腰が重くなりがちですが、タイミングを間違えると10万円以上買取額が変わってしまうリスクもあるので、思い立ったら早めに行動するのがベストです。