バイクのエンジン


バイクで走り出す前の「暖気」についての記事

 

『バイクに暖気って必要なの?どんな効果があるんだろう?』

『暖気のやり方を教えてほしい!てかFi車の場合は必要ないのかな?』

 

こんな疑問を解決します。なので今回は

  • バイクの暖気とは?効果とその必要性
  • バイク暖機運転の正しいやり方
  • 暖気をする上での注意点

この3つを紹介します。

 

結論をいうと「暖気はバイクにとってメリットが多いです」しかしFi車では暖気の必要性はそこまで高くありません。

なので、キャブ車のバイクは暖気をしてから走り出すようにしたほうがいいでしょう。

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バイクの暖気とは?効果とその必要性

暖気の効果

暖気とは、冷めたバイクのエンジンを暖まらせることを目的としておりザックリいうと「準備運動」みたいなイメージだと思ってください。

 

人間も運動をする前にしっかりと準備運動やストレッチをしないと力を出し切れなかったり、ケガがしやすくなったりしますよね?

それと同じでバイクも走る前の準備が必要です。

 

暖気の効果としては

  • エンジンオイルを回りやすく巣
  • エンストが起きにくくなる
  • バイクの寿命が延びる

とメリットが多いです。ひとつずつ解説します。

エンジンオイルを回りやすくする

エンジンが冷えているときは、エンジンオイルも冷めているので硬くなっています。

 

オイルが硬い状態ではエンジン内部にオイルが回りにくくなってしまいしっかりとオイルの機能が働かなくなってしまいます。

 

その状態で走行すると、エンジン内部での摩擦が増えたりと「機械によくない」状況となりますね。

 

なので、暖気をしてエンジンオイルを柔らかくすることで、エンジンオイルがしっかりと役割を果たせるようになります。

 

また、エンジンが止まっている時はオイルが底部分に溜まっているので、暖気をすることで各部分にオイルを行き渡らせることができます。

これにより調子よくスムーズに走り出すことができます。

エンストが起きにくくなる

元々エンジンは高温になることを想定されて作られているので、冷えている時は適正な寸法とはいえません。

金属の性質上「高温になると膨張し、低温では収縮する」ので、暖気運転をすることにより適正な寸法(各部のスキマが埋まる)になります。

 

全てのバイクが当てはまるかは分かりませんが、私が乗っていたエストレヤRSは暖気をしないで走り出すと信号のたびにエンストしていました。

それが暖気をするようになってからエンストはなくなりましたので、やはり暖気をしてクリアランス(各部のスキマ)が適正になったことでしなくなったんだと思います。

 

もしエンストが頻繁に起こるなら、しっかりと暖気をしていると変わるかもしれません。

寿命が延びる

これまでの

  • オイルを循環させる
  • オイルを柔らかくする
  • 各部のスキマを埋める

ことは、エンジンを守るという効果もあります。

エンジン内部はたくさんの金属があり、それらが繋がって動いているので摩擦が起きて微妙に削れています。

 

つまり暖気をして温まったエンジンオイルが各部に流れる事により、エンジン内部のダメージを軽減してくれるということですね。

 

これによりエンジンの寿命が延びることに繋がります。

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Fi車(インジェクション)は暖気しなくてもOK?

ガソリンを供給する装置の違いがありますが、「Fi車は暖気しなくてもOK」という情報が多いです。

 

ですが、エンジンオイルを循環させるという意味ではFi車でも暖気をするメリットというのはあるでしょう。

 

まぁバイクも新しくなるにつれてどんどん高性能になっていますから、昔ほど暖気の必要性もなくなってきてるのかもしれませんね。

バイク暖機運転の正しいやり方

公式などで決まっている正しい暖気の方法はありません。エンジンを始動し、温まればOKです。

 

冬場は特にエンジンがかかりにくいのでチョークを引いてからエンジンをかけて、温まってアイドリングが安定してきたらチョークを戻しましょう。

チョークを引いてもエンストしそうな場合は軽くアクセルを回すのも効果的。

 

ちなみに暖気の時間としては

  • 夏場:30秒~1分
  • 冬場:5分程度

が目安になっています。まぁ時間よりもエンジンに軽く触れてみて温まってきたのを感じ取れたらOKという感じでしょう。

 

ヤケドするくらいアツアツにする必要はありませんが注意して触れましょう。

暖気をする上での注意点

暖気の注意点

暖気は特別なことは必要ないので誰でもできますが、注意するべきこともありますので覚えておきましょう。

長時間の暖気は効果ナシ

暖気は長くやれば効果が上がるものではありません。

 

それどころかムダに長くアイドリングさせる事によってガソリンも垂れ流しになるので燃費にも環境的にもよくありません。

 

暖気が完了したらムダにエンジンをかけて放置しないで、走るかエンジンを切るかにしましょう。

近所迷惑になる可能性もある

朝の通勤・通学でバイクを使っている人は特に気を付けてほしいです。

 

早い時間だとバイクの音が響きやすいので、アイドリングだけでもかなりの近所迷惑になる可能性があります。

 

そうなると近所付き合いも微妙になりますし、バイクのイメージもよくないですよね?

走りながらの暖気は有効?

上に書いたように、『近所迷惑になるから暖気ができない』という場合もあります。

そんな時はゆっくりと走りながらオイルを回して車体を暖めるという方法がいいでしょう。

 

走った状態の方が、停止しての暖気よりもオイルがブレーキやサスペンションなどにも回りやすいのでより効果的ともいえます。

 

ただし、暖気しないとエンストしてしまうバイクの場合は、停止状態での暖気の時間を少し設けた方がよさそうです。

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まとめ:暖気はバイクにとってメリットだらけ!

暖気の効果と必要性

  • バイクの準備運動みたいな感じ
  • エンジンオイルを柔らかくする
  • エンジンオイルを循環させる
  • バイクの寿命が延びる
  • Fi車でも効果はある

暖気のやり方に正解はなく、エンジンが温まればOK。

  • 夏場:1分
  • 冬場:5分

このくらいを目安にすればいいでしょう。

 

同じバイクを長く乗りたいなら暖気は必ずした方がいいでしょう。

 

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