『夏にもグローブってした方がいいのか?なんか暑くて嫌になりそうじゃない?』
『おすすめのメッシュグローブを教えてほしい!』
という人に向けての記事です。
- メッシュグローブの必要性
- メッシュグローブの選び方
この2つを紹介します。
バイクのグローブも意外と値段がしますが、後回しにしないほうがいいレベルで重要装備になりますので、早めに用意しましょう。
▼迷ったらコレがオススメ▼
夏にメッシュグローブは必要なのか?
真夏のくそ暑い日でも、バイクに乗るならグローブを装備しましょう。
素手や軍手の場合、ちょっとしたバイク事故でも手がえぐれたり指が吹っ飛ぶ可能性もあります。
グローブに慣れると素手は運転しにくいよ…
もうひとつの操作性。バイクに乗っているとハンドルガードがない限り手には直接風が当たります。
その微妙な疲労感などで手が固まってしまうと、クラッチ・ブレーキ・ウインカーなどの操作に影響がでます。
グローブはバイクに乗る事を想定されているので、スムーズに操作ができるようになっています。(サイズはちゃんと合わせよう!)
革のメッシュグローブ3選
革のグローブの印象
- 暑そう
- 蒸れそう
- 臭そう
など完全に夏に使うものとは真逆の印象です。
しかし、メッシュ機能搭載なので、意外と通気性も良く蒸れにくいグローブです。
ゴートスキンパンチング / DAYTONA(デイトナ)
手の甲と手のひら側の両方にゴートスキン(山羊革)を使用しているデイトナの革メッシュグローブ。
ゴートスキンは手に馴染みやすく、操作性もバツグンです。手の甲が側がメッシュ素材になっているので、通気性も良く蒸れにくい作りになっています。
カッコよくて定番のメッシュグローブです
革グローブ/インバイク
拳をガードしてくれるカップ付きなので、事故時のダメージも軽減できる使用です。
全面がメッシュになっているので、通気性もかなりいいです。快適なライディングが期待できますね。
ハンドルをしっかり握れる滑り止め付き!
AIR STREAM 2 / Held(ヘルド)
夏用のグローブとしては珍しいロングタイプの革メッシュグローブです。
掌部分はカンガルー革を使っており、しなやかな作りになっているので、操作もしやすいです。
ヨーロッパのナンバー1のブランドなので、値段は少し高めですが妥協のない性能を持った最高級のメッシュグローブです。
これは周りと被らなそうだね!
プロテクターメッシュグローブ
バイク乗りなら拳にプロテクターの入ったグローブを使用している人が多いかと思います。
夏でもプロテクター入りのグローブをすることで安全性と、安心感を手に入れることが出来るでしょう。
カーボンプロテクトメッシュグローブ / コミネ(Komine)
カーボンのナックルガード(拳)を使用した安全性の高いメッシュグローブ。
指股に伸縮生地を使っているので、フィット感も操作感もバツグン。
やっぱ安定のコミネだよな~!
ATOM(アトム) / alpinestars(アルパインスターズ)
何にでも合わせやすいシンプルな見た目と、確かな耐久性でおすすめのグローブ。
ナックルガードは粘弾性のポリウレタン使用。装着のしやすいショートタイプで、指先はタッチパッド対応なのでスマホも操作可能。
アルパインはオシャレで機能も良くて愛用しています!
VELOCITY(ベロシティ) / RSタイチ(アールエスタイチ)
カーボンプロテクター内蔵の使い心地を追及したエアスルーメッシュのグローブ。
指先にもプロテクターがあるので、指へのダメージ軽減もかなり期待できる。伸縮性もよく、クラッチの操作もかなりしやすくなっています。
夏は洗濯もしてほしいのでスペアとして持っておきたいですね
まとめ:メッシュグローブで夏でも快適・安全なツーリング!
夏にもグローブをしたほうがいい理由として
- 安全性
- 操作性
- 日焼け予防
などが上げられます。
さらにグローブ無しだとしっかりしたツーリングではあまりいい印象を持たれなかったりするので、マナーという意味でもグローブはオールシーズンで必須なバイクアイテムです。
おすすめのメッシュグローブ
操作性を良くするためにはサイズ感が重要になりますので、まずは手のサイズを測るか、実際にバイクショップで試着してみてください。