春のバイクツーリングはどんな服装がいいのか?春ファッションとおすすめのアイテム

春のバイクファッションはどんな?1年の中でも過ごしやすく、バイクシーズンともいえるのが「春」ですよね。

しかし、暑かったり寒かったりハッキリしない気温になることが多いので

 

『春ってバイク乗る時どんな服装をすればいいんだろう?』

『春に役立つバイクグッズとかあるのかな?』

 

こんな疑問を解決します。なので今回は

  • 春ツーリングの特徴・注意
  • 春バイクの服装はコレだ
  • 春バイクにおすすのバイクグッズ

この3つを紹介します。

 

冬眠から明けてバイクに乗りたくてウズウズしている人が、より快適にバイクライフを過ごせるように解説します。
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目次

春ツーリングの特徴・注意点

春ツーリングは花粉と温度差に注意

まずは春の特徴とツーリング時に気を付けたいことを紹介します。

 

具体的には

  • 寒暖差
  • 花粉

この2つに注意しておきたいところです。

春は昼と夜の気温差に注意しよう

昼は暑くて夜は寒くなる

近年は夏と冬の切り替わりが一瞬で「春と秋がない」ような感覚に陥ります。

 

そうすると、朝夜と昼間の気温差が大きくなるので

  • 昼間はメッシュジャケットでもいいくらい暖かい
  • 朝夜は冬用じゃないと寒い

くらい差があります。

 

なので、ツーリング時は天気予報や気温に注意していかないと、運転に集中しにくい環境になる可能性があります。

 

つまり春のバイク服装とは「インナーで調節が出来るウェア」を選ぶのがオススメ。

 

具体的にどのウェアを選べばいいか、後半にて紹介します。コチラからジャンプできます

花粉症の人は体調管理も重要

花粉

花粉が飛んでいると、鼻水や涙が止まらなくなってしまい、前が見えなくなったり集中力が低下したりしてかなり危険な状態になります。

 

また、花粉症の薬を使っていると副作用で眠気が出たりするので、こまめな休憩が必要になります。

 

花粉症の症状がひどい場合はムリをしないで時期をずらすのも大切です。

春バイクに乗る時の服装はコレだ

ここからは実際に春のツーリングにおすすめのライダーウェア類を紹介します。

3シーズンジャケット

「春・夏・秋」の3シーズンに使えるモデルのジャケットがオススメです。

 

表面がメッシュ素材で出来ている製品が多く、走行風の通気性を良くしてくれるので、昼間の暖かい時間は蒸れず快適に過ごせます。

 

着脱可能なインナーが入っているジャケットなら、朝や夕方の肌寒い時間に着込むことでかんたんに調節ができます。

3シーズングローブ

グローブも「春・夏・秋」の3シーズンで長く使えるグローブがオススメです!

 

真冬にはちょっと寒いかもしれませんが、春の朝・夜なら問題なく使えます。

パンツはバイク用

おすすめしたいのは「バイク用のパンツ」ですね。動きやすさと耐久性がジーンズよりも高いので長距離にも向いています。

 

強度もさることながら通気性が良いのでストレスも感じません。

バイクブーツ

春におすすめしたいのは「バイクブーツ」です。

 

夏のように蒸し蒸ししないので、足首以上のブーツを履いていても気になりませんし、涼しくなってくると調度いい防風性能があります。

 

特にオススメはアヴィレックスのヤマトですね。シフトチェンジも楽になり、ファッション性も高いので観光にも向いています。

春のバイクにおすすめのグッズ

バイク装備とは別に「春にあると便利なグッズ」を紹介します。

ミラーシールド

昼間は日差しが強くなるので、クリアシールドだと眩しくて見えにくくなります。

 

ミラーシールドに変えれば眩しさも軽減でき、昼間のツーリングは快適になりますし、紫外線からもガードしてくれます。

 

ただし、トンネル内や暗くなってくると視界が悪くなるので、夜も走行する予定ならクリアシールドも予備として持って置くと良いでしょう。

サイドスタンドエンド

熱をもったアスファルトや、土の上に停めるときなど、地面状態によってはサイドスタンドが埋もれていまい、バイクごと倒れる危険性もあります。

 

そんなときに役立つのが「サイドスタンドエンド」です。スタンドの下に取り付けて使います。

 

取り付けも簡単に出来ますし、スタンドエンドを付けていれば状態が悪い路面でも安定して停められます。特にキャンプ地や、土が駐車場の所では活躍します。

↑は汎用スタンドエンドで、停めるときに装着するタイプです。

 

専用品は「車種名 サイドスタンドエンド」で調べてください。

フェイスマスク

春でも時間帯によって首元が冷えますので、ネックウォーマーがほしくなります。

 

ですが、オススメしたいのは「フェイスマスク」でして、首もとの冷えはもちろん、口元まで覆うタイプのフェイスマスクは花粉症対策としても多少有効です。

口元までのマスクだと、ヘルメットによっては装着できない可能性もあるので、頭までカバーするタイプが良いでしょう。

まとめ:春のツーリングは温度調整できる素材を選ぼう

春は「昼間は暖かく、朝夕は冷える」ので、3シーズンウェアなどの「インナーで調節できる」タイプをきるのが良いでしょう。

 

暖かくなればサッと外して、薄暗く冷えてきたらインナーを着込めば春は快適に過ごせます。

 

花粉症の人は、症状が酷いようならツーリングは延期しましょう。

 

鼻水や涙で前が見えなくなって、事故る危険性もあります。薬を飲んでいると副作用で眠くなる可能性もあるので、こまめな休憩も必要になります。

 

おすすめグッズとしては、日差しを避けるミラーシールドや、体温調節が出来るフェイスマスクなどあると役に立ちます。

冬が終わってやっとバイクに乗れる季節で舞い上がってしまいますが、事故のないように安全運転でツーリングを楽しみましょう。

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