キャンプツーリングにおすすめの「クーラーバッグ」の紹介記事です。
ソロキャンプツーリングに合うクーラーボックスを探しておる
ライダーのキャンプならDOD一択だろ
こんな悩みは「DODのライダーズクーラーバッグ」解決します。
- DODライダーズクーラーバッグのサイズ・容量
- DODライダーズクーラーバッグを使うメリット
- DODライダーズクーラーバッグのう~んな所
この3つを実際に使っている私がレビューしていきます。
ライダーが使うことを想定されているのでかなり使い勝手がいいので、キャンプ初心者ならこちらを選んで間違いないでしょう。
他にもキャンプ好きライダーにうれしいアイテムが多いのでDOD最高
連泊したり車でキャンプに行かれるとメリットが薄くなりますが、バイクでのキャンプならオススメです。
\新しくなってさらに使いやすく/
DODライダーズクーラーバッグのサイズ・容量
バイクは積載スペースが限られているのでキャンプギアは「サイズ・重量」が特に重要になります。
DODライダーズクーラーバッグのサイズ感と重量以下のようになります。
横幅が40cm以下なので、大きめのツーリングバッグなら全然入るくらいです。
もちろんバッグの上に載せることもできますし、積載しやすいようにDリングが10ヶ所もあります。
僕はタナックスツーリングバッグを使ってます
平べったいのでホムセン箱の上にもしっかり載せられますね。
重量は640gとかなり軽め。少しでも重量が軽い方がライダーとしては嬉しい。
容量は画像のようになります。
次でも詳しく紹介しますが、ソロキャンプや1泊ならちょうどいい容量になります。
若干物足りないと思うこともありますが、これ以上大きくすると積載に困るのでバランスがとれていると思います。
今回紹介してるバッグは生産終了して、新しくて少し大きめのになったけどライダー向きは変わらずなので全然使えます
DODライダーズクーラーバッグを使うメリット
ここからは「DODライダーズクーラーバッグ」のイイ所を4つ紹介していきます。
バイクでのキャンプがメインならオススメできます。
ソロキャンプにちょうどいい容量
容量のサイズを見てもピンとこないと思いますので画像で見てみましょう。
350ml缶が10本入る大きさですので、たくさん飲む人には容量が小さいと思いますが、ほとんどの人は1人用なら十分だと思います。
ちょうどいいサイズで持ち運びしやすいクーラーってあまりないんだよね
私の場合、1泊なら大体3食分くらいの食材を持っていくんですがちょうど収まるくらいになるので問題ありません。
ただし、保冷剤を入れるとその分スペースが減るので、厚めの保冷材は使わないほうがいいです。
ボックスやツーリングバッグ上に乗せやすい
平べったくなっているのでバイクの後部座席はもちろん、バッグやホムセン箱の上においても安定するのがメリットです。
また、Dリングが付いておりツーリングネットやフックがかけられるので、より落下のリスクを減らせます。
ショルダー付きで運びやすい
バイクから降ろして少し歩く場合でもショルダーが付いているので両手がふさがってても持っていけるのは地味に役立ちます。
もつ所もしっかりあるので、運びやすさはバッチリです。
かなりガッシリしてるので壊れにくくなってますね。
防水素材で急な雨でも安心
外装は船上の防水シートとして使われているターポリンという素材を使っており、雨に強く浸水しにくくなってます。
ただしチャック部分からは浸水する可能性があるので大量の雨には気を付けましょう。
ここもバイクならではの環境に合わせて作られているのでライダーは迷う必要ありませんね。
DODライダーズクーラーバッグのう~んな所
イイ所ばかりではなく少し不満に思うところもあります。
また、色々なレビューも踏まえてう~んな所も紹介します。
連泊だと容量的にキツイ
ここまで容量のことについてがほとんどだったんですが、連泊や2人以上で使うとなるとライダーズクーラーバッグだけでは結構きついと思います。
ソロならギリギリ2泊いけるかどうかですかね。
ただ、複数人でのキャンプでも「飲み物用」などで、分けていくならばサイズ感としてもコンパクトなので役立つでしょう。
保冷性能がそこそこ
運びやすくソロでちょうどいいサイズ感が売りなので、保冷性能に関しては正直クーラーボックスなどには負けます。
また、ブラックの場合は特に日差しによる温度が上がりやすいので保冷効果は低めになるというレビューもありました。
冬はいいんですが真夏に使うとなるとクーラーバッグの置き場所を選ばないとぬるくなってしまう可能性もありそうですね。
まとめ:ソロキャンプやキャンプツーリングにベストな商品
DODのライダーズクーラーバッグはその名の通り「バイク乗りが使う」ということを想定しているので、コンパクトで積みやすく設計されています。
容量はソロキャンプには十分なサイズですが、連泊や複数人の場合はちょっと足りないので、使い分けることが大切です。
値段はかなりお手頃なので、これからキャンプツーリングを始めたい人にはかなりオススメできる製品です。