『髪が長いと走行中にバタついたりで結構邪魔になるなぁ・・・』
『バイクから降りたらペッタンコで恥ずかしい!解決策はないのかな?』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- 走行中の髪のを暴れさせないようには?
- 長い髪にオススメのヘアスタイル
- バイクから降りた時の対処法
この3つを紹介します。
ロングヘアーでバイクに乗る姿はめちゃくちゃクールな女性のイメージがあるので憧れますが、実際はそううまくいきませんよね・・・。
この記事を読めば、憧れた姿にはならないかもしれませんが、今よりは快適にバイクを楽しむことができるようになるので、ロングヘアーの人はチェックです!
走行中の髪のを暴れさせないようには?
映画やモデルの写真のような長い髪をなびかせて走るのは難しく、髪が暴れてしまいます。
それを防ぐための方法を紹介します。
髪を結んでまとめる
シンプルにして一番の対策になるのが「髪を結ぶ」ということですね。ライダーにオススメのヘアスタイルは後述します。
特に専用アイテムなどを使わなくてもヘアゴムで結ぶだけなので手軽だしお金もかかりません。
これだけでも豪快に髪を暴れさせることなく走る事ができるでしょう。
ジャケットの中に髪をいれる
走行風によって髪が暴れるので、ジャケットの中に髪をインすれば根本的に解決できます。(風が中に入らない構造なら)
これは夏でもバイク用のジャケットを着ている事を想定しての話なので、Tシャツ一枚でのっているような場合はちょっと気持ち悪く感じるかもですね。
安全の事も考えてジャケットを着ましょう。そしてインしましょう。
ちなみに髪を結んでインすればさらにきれいにまとまります。
長い髪にオススメのヘアスタイル
先ほど書いた通り、長い髪でバイクにのるなら髪の毛を結んでまとめるのがシンプルで定番の方法です。
なのでカンタンにできてかわいいバイク乗りのヘアスタイルを紹介します。
ポニーテール
シンプルで手軽なポニーテールにしているライダーも多いので特にオススメのヘアスタイルです。
セットもカンタンですし、手直しもサッとできるのが魅力ですね。
特にコダワリがなければポニーテールが最強だと思います。
低めの位置で髪を結ばないと、ヘルメットに引っかかるので注意しましょう。何度かやっていれば自分にピッタリのポイントが見つかるので、ツーリング前に試しておきましょう。
三つ編み
遊びごころやおしゃれにまとめたいなら、三つ編みもオススメです。
慣れてしまえばそこまで難しくないので今ならYouTubeなどをみながら試してみるのがいいでしょう。
形も崩れにくいので、ヘルメットを被ってもいい感じで収まってくれるでしょう。アレンジもできるのでその日の気分に合わせて遊べるのもいいですね。
前髪もまとめられればヘルメットを被ったときに邪魔になりにくいのでおすすめです。
他の女性ライダーはどうしてる?
バイク乗るならヘルメットかぶる
ヘルメットかぶるってことは髪型かわるんですよ!!!
ボリュームあったらぺったんこの髪型になるし、高い位置にポニテしてたらヘルメットかぶれないから下の位置で結ぶことになる
髪長いと邪魔だからぜったいに結ぶ— しけ (@shikeyam) May 24, 2019
私は、お団子か1つに縛っただけなら、ジャケットを上から羽織ったら、ジャケット内におさめるようにしてますよ
— ぶっちゃん (@r25buchi) December 16, 2018
FFから失礼します!一つに結んでジャケット内にしまってます!腰くらいまで長さがあるせいか動いても出てきません✌夏は、ワタシもお団子してます!
今日はヘアケアする!って日の帰り道はバサバサなびかせて帰ります笑— SHAQ (@kikitehamigite) December 16, 2018
バイクから降りた時の対処法
『バイクから降りたら髪型がペシャンコだった』という経験ありませんか?
いくらポニーテールや編み込みをしても頭頂部がペタッとするのを防ぐのは難しいです。
なのでここからはバイクから降りたあとの、ペシャンコ対策を2つ紹介します。
「キャップ」を被るのが手軽
ぶっちゃけ帽子を被るのが楽だしファッションとしても楽しめるのでオススメです。
シンプルなメッシュキャップでもいいですし、冬ならニットキャップ、ストリートファッションが好きならスナップバックもアリですね。
ツバがある帽子は邪魔になりやすいんですが、バッグの中に忍ばせておくとかなり便利ですよ。
ただし、汗をかいたまま帽子を被ったあとは必ずケアをしましょう(ファブリーズしたり、乾かしたり)
気が付いていないだけでヘルメット内部では蒸れている可能性があるので、気が付いたらカビが生えていた!なんてことも結構あります。
キャップについては『バイクから降りたあとに被るオススメの帽子5選|髪がぺちゃんこでも安心』こちらの記事で個人的なオススメキャップを紹介しています。
「エアーヘッド」でぺったんこ解消
こちらは「エアーヘッド」というバイク用品でして、ヘルメットの中に入れて使います。
表面にある小さい山みたいなゴツゴツがヘルメットの内装と、地肌が接触しないようにしてくれるので「スキマ」できます。
このスキマのおかげでヘルメット内部の通気性が良くなり、蒸れを軽くしてくれる効果があるんですねー。
髪がペチャンコになるのは「ヘルメット内のムレ」が一番の原因なので、それを元から絶つために重要なアイテムになります。
また、ムレによる髪へのダメージも軽くなるので薄毛防止にも役立ちます。
ヘルメットのヨゴレを防ぐ役割もあるので、どんな人にも使ってほしいのがエアーヘッドです。
まとめ:バイクに乗るなら長い髪はまとめて、降りた後はキャップを被ろう
長い髪をなびかせてバイクに乗るのに憧れる女性も多くいますが、現実的に考えて結構邪魔に感じます。
髪を暴れさせないためには
- 髪を結ぶ(ポニーテールか三つ編みがオススメ)
- ジャケット内に髪をしまう
この方法が手軽です。
また、バイクを降りたにペッチャンコになった髪型が嫌なら、キャップを被るのがいいと思います。
もしくはエアーヘッドをヘルメットに仕込んでおけば、ペッタンコになるのを軽くできます。
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