女性ライダーの悩み「化粧」はどうしたらいい?メイクしてフルフェイスヘルメットでも被る方法は?

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女性ライダーの化粧問題

女性ライダーの大きな悩みでもある「化粧」についての記事です。

『フルフェイスヘルメットを被りたいけど化粧が落ちそうで・・・』

『他の女性ライダーはバイクに乗る時どうしてるんだろう?』

このような悩みを解決します。なので今回は

  • 化粧をすることでのデメリットとは?
  • 女性ライダーの化粧について
  • SNSでの女性ライダーの感想

この3つを紹介します。

男性ライダーからすると『すっぴんで被ればいいじゃん』的な意見が多いんですが、女性にしたらかなり大きな問題ですよね。

確かに、ヘルメットやお肌のことを考えるなら最前の方法は「ノーメイクで被る」ということにたどり着くんですが、この記事ではできるだけヘルメットを外した時の事を考えています。

目次

化粧をすることでのデメリットとは?

化粧をしたままヘルメットを被ると内装に肌が触れるので化粧が落ちますし、ファンデーションなどがパッドに付くことで衛生的にもよくないです。

そのまま放置すれば肌荒れの原因にもなりますし、ヘルメットの劣化も早くなりますのでオススメはできません。

バイクメン

…まぁでもしょうがないよね…。

常にバイクに乗っている状態ならまだしも、出先で観光や食事をすることがあるなら最低限の化粧はしたいですよね?

次の項目にて「バイク×化粧」についての対策を紹介していきます。

女性ライダーの化粧について

化粧してヘルメットを被ることについてはデメリットも多くあると書きましたが、『どうしても化粧はしたい!』という人もいるのが現実です。

眉毛とアイメイクくらいなら全然OK

顔全体を被うタイプのフルフェイスヘルメットでも、目元はパッドに触れませんので眉・目元ならガッツリメイクしてもOKです。

被るときにすこし触れることはありますが。

女性ライダーでも「アイメイクはガッツリやる」という人は多くいる感じですね。

逆に目元は費が当たる場所にもなるので、日焼け対策と共に少し厚めに化粧しているという意見もありました。

ファンデーションを塗らない派は多い

その日のツーリングの目的にもよりますが、バイクに乗る時はファンデを塗らない人は塗らない人は結構います。

理由はデメリットでも紹介したようにヘルメットのパッド部分でヨレるし、パッドに付くと衛生的によくないから。

ヘルメットが汚れたらスグに洗おう

とはいっても、ファンデーションを塗らないことに抵抗ある人もいますし、化粧バッチリだったのに急にバイクに乗らなきゃいけなくなった。というシチュエーションもないとは限りません。

バイクメン

とりあえず汚れたら洗いましょう!

今出ているヘルメットのほとんどは、内パッドがカンタンに外せて洗えるのでラクです。

詳しくは『フルフェイスヘルメットの洗い方|定期的にメンテナンスして清潔に使う』こちらの記事でも紹介しているので参考にしてください。

SNSでの女性ライダーの感想

実際に女性ライダーが「バイク×化粧」についてどう思っているのか見てみましょう。

ジェットヘルメットなら口元も気にせず被れる

フルフェイスよりは多少触れる範囲が狭いジェットヘルメットを被るという手も有効ですねー。鼻から口元までをどうにかしたい日にはオススメです。

ただ、頬はしっかりと保護されているのでそこまで大きくは変わりません。

もちろんジェットヘルメットでも耐久性はちゃんとありますので、大型バイク乗りや公道を走る際にも問題なく被れます。

多少アゴ部分の防御力が低いのが心配なところです。

おすすめのジェットヘルメットに関しては『【バイク】ジェットヘルメットのおすすめ5選|視野も広く、開け閉め可能なシールドが特徴』こちらの記事で紹介してるので是非チェックしてください。

まとめ:1番いいのはノーメイクでバイクに乗ること

女性ライダーの化粧問題についての記事でしたが、結論としてはノーメイクが1番いいのかなぁと思います。

ですが、目元くらいならどんなヘルメットでも触れないので、最低限するならアイメイクですね。

女性ライダー向けの記事は少ないのでぜひまとめを参考にしてください。

ファンデーションがヘルメットの内装に付着すると、衛生的にもよくないのでできるだけ肌が触れる部分は何もしないほうがいいでしょう。

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