最近の夏はとても暑くてバイクに乗っているだけで湯で上がりそうになります。今回は運転時に重要な「手」の記事です。
『夏は蒸れてグローブが痛みそうで嫌だな』
『メッシュグローブでも暑い・・・もっと涼しくなる方法はないの?』
こんな悩みを解決するのが『夏用のインナーグローブ』です。なので今回は
- 夏用インナーグローブの特徴とは?
- おすすめのインナーグローブ
この2つを紹介します。
色々なバイクグッズが出ていますが、手は特に操作に関わる部位なので、万全の状態でバイクに乗りたいですよね。
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夏用のインナーグローブの特徴とは?
インナーグローブと聞くと『冬の防寒対策として中につけるもの』のイメージが強くて、逆にもっと暑くなりそうですが、「夏用インナーグローブ」とはどんな特徴があるんでしょうか?
冷感素材でさらに涼しくなる
春夏用のインナーグローブは冷感素材の「クールマックス」を使っているので、吸汗速乾に優れており涼しさが長く続くということです。
汗を素早くにがすことで、夏のいや~なべたつきも残らず常に快適に過ごせます。
グローブを汗や汚れから守ってくれる
グローブ内で汗をかくと「グローブの汚れ」が気になりますよね?特に高いグローブだと長く使いたいし、できるだけ清潔に保ちたいです。
そんなときにも役に立つのが、「春夏用のインナーグローブ」でして、直接メインのグローブに触れずにすむので汗や汚れが付きにくくなります。
そうすることで雑菌の繁殖を抑え、グローブを長く使う事ができます。
グローブの着脱がしやすくなる
素手の場合、夏だとすぐに汗をかいてベタついてグローブが上手く入らないことありますよね?
インナーグローブは表面がサラサラの生地が多く、入れたり脱いだりがスムーズにできるようになります。
メイングローブだとスマホの操作やちょっと細かいことをするとき大変だったりするので、そんなときもサッとグローブを取れたらいいですよね。
グローブがピッタリだときついかも・・・
ただし注意点としては、メインのグローブがピッタリすぎるサイズ感だと、インナーグローブを付けたとき窮屈に感じるかもしれません。
そうなると操作性も変わるので、そこだけ気を付けてください。
おすすめの夏用のインナーグローブ3選
夏用のインナーグローブの必要性はわかりましたか?
ここからはオススメのインナーグローブを3種類紹介しますので、参考になればと思います。
CMAXインナーグローブ / コミネ
みんな大好きコスパのいいコミネのインナーグローブ。
クールマックスという素材を使っておりで、激しい運動をしても皮膚の温度を33.3度に近づけるのが特徴なので、涼しく快適に過ごすために重要なインナーグローブ。
吸汗速乾性能により、むしろメイングローブだけの時よりもさらに気持ちよくバイクを楽しめるオススメの商品です。
BodyRegulatorメッシュコンビ / 山城
旭化成生地の「TWINCOT」という素材を歳容姿、手汗のベタつきを軽くしてグローブ内を快適に保つインナーグローブ。
吸汗速乾・消臭作用にも優れているので汗でベタベタになる夏に超最適!
メッシュ素材も採用しているので、通気性がよくかなり涼しい仕様になっている。薄いので割りとピッタリ目のグローブにもはめやすい。
クールライド インナーグローブ / RSタイチ
ちょっとお高めですが、機能性を求めるならRSタイチのインナーグローブがおすすめ。
快適さや清潔面では他のインナーグローブと同じくしっかりとした機能が備わっており、他にも操作性にもこだわっているので、違和感なくバイクの操作が期待できます。
まとめ:インナーグローブは夏にこそほしいアイテム
春夏用のインナーグローブのメリット
- 冷感素材でさらに涼しくなる
- グローブの保護にもつかえる
- グローブの着脱がスムーズに
などと、夏のベタつきを抑えるだけでなく、涼しさや、グローブを長持ちさせる意味でもインナーグローブはベストなアイテム。
おすすめのインナーグローブ3選
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