250cc以下の海外のバイクについての記事です。
『外車に乗ってみたいけど高いんだよね・・・』
『セカンドバイクで珍しいのに乗りたいな』
こんな悩みを解決します。なので今回は
- 今250cc以下の外車がアツイ!
- 外車のいいところ・わるいところ
- おすすめの「小さい外車」6選
この3つを紹介します。
個人的に遊べるバイクがほしいと思ってたんですが、そのときに海外の125ccや150ccなどの小型バイクが目に止まりました。
外車ってきくと大型バイクをイメージしがちですが、最近では小型のバイクも多く販売されています。
日本車と違う部分も多いので、周りと被りたくないなら外車もアリです。
今250cc以下の小さい外車がアツイ!
ハーレー・BMW・ドゥカティなどのビッグネームなメーカーのバイクは日本でも乗っている人が多く、乗りたいと思ってる人も多い憧れのメーカです。
ですがイメージとしては「大排気量でパワフルな高級車」って思ってる人がほとんどです。
実際に大型以上の排気量のバイクが多いので、外車=大型車という印象になります。
ですが近年では「250cc以下の小排気量の外車」が日本でも多く販売されており、徐々に注目されています。
大型免許も必要なく、値段も日本車とそこまで変わらないお手ごろ価格なので、「外車」が手に届くようになってきました。
そんな「小排気量の外車」のメリット・デメリットを紹介します。
小外車のいいところ
- ①デザイン性
- ②価格が国産車と同等
- ③人と被りにくい
①国産車とは違った雰囲気が外車の特徴であり、外車のデザインが好きな人は多いので見た目がカッコイイのがメリットです。
タンクの形状やシートの形など一目で「外車」と分かるので、毎回乗るのが楽しみになります。
②「外車=高い」イメージですが、日本で販売される125や150ccの外車は、国産車と同じくらい、むしろ国産車よりも安く販売されるバイクもあります。
なので、バイクに悩んでいる人も「外車」を選択肢にいれることができます。
価格帯は車種や排気量によって変わりますが新車で30万円~50万円くらいです。
セカンドバイクとしてもお手ごろ価格です。
③外車が好きな人は多くいますが、現実問題、国産車を選ぶ人のほうがおおいです(高いとかのイメージ含めて)
なので人と被ることがほとんどないでしょう。
特に、小型排気量の外車ってあまり乗ってる人見かけませんよね。
小外車に乗るデメリット
- ①情報が少ない
- ②パーツの入手性
①メリットでもある「人と被らない」というのは裏を返せば「乗ってる人が少ない」ので、カスタムやメンテナンスの情報が少ないいということですね。
英語が分かれば海外のYoutubeや記事を参考にできますが、日本ではちょっと見つかりにくい可能性があります。
なのでバイクに詳しい人じゃないと、もしもの時に若干めんどくさいですね。
②カスタムパーツはもちろん、純正パーツが基本的に少ないので取り寄せになると余計に出費がかさんでしまいます。
海外に注文となると時間もかかりますし、ちょっと手間が多いかな・・・。
おすすめの「小さい外車」6選
ここまで、小排気量の外車の特徴紹介してきました。
それでは実際にどんなバイクが販売されているのか?を紹介したいと思います。
- KTM(オーストリア)
- APRILIA(イタリア)
- GPX(タイ)
今回はこの3社から2台ずつ紹介します。
125DUKE/KTM
ストリートファイターのDUKEは割りと有名なので乗っている人も多く、とても人気の車種です。
排気量が125~1290までと幅広いんですが、サブ機としては小さくて取り回しのいい125ccが最適です。
希望小売価格 ¥510,000(税込)
RC125/KTM
こちらも人気のRC390の小型バージョンです。
「排気量は小さくても本物のスーパースポーツ」というのがテーマでして、小型ながら走りを楽しめるバイクです。
オレンジを基調とした配色が外車って感じしますね。
希望小売価格 ¥530,000(税込)
RS4 125 REPLICA/APRILIA
イタリアのメーカーで名前を知っている人も多いんじゃないでしょうか?
アプリリアを代表しているRSV4 1100の小型バージョンとなっていますが、フロントやテールカウルはWSV4と同じサイズの物が使われているので、大型に引けを取らない迫力になっています。
レーシーなデザインなのでメインのバイクとしても楽しく乗れるバイクです。
希望小売価格 ¥538,000(税込)
SX 125/APRILIA
こちらはモタードタイプになっており、舗装された道路でしっかりと走りを楽しむ事ができます。
125ccなので小型2種免許で乗れるので、『メインは車だけどバイクでちょっと遊びたいな』という人にもバッチリなバイクです。
デジタルメーターも見やすく、初心者でも乗りやすいバイクです。
ちなみにオフロードタイプの「RX 125」というのもあります。
希望小売価格 ¥410,400(税込)
Demon150GR/GPX
ドゥカティのアレに似ているようなデザインのバイクですが、カラーリングを変えて見れば・・・それでも似てましたね。笑
2019年から日本での販売も開始したわりと新しいメーカーがGPXです。
タイ国内ではホンダ、ヤマハについで3位の実績を持つなど、これからグイグイきそうな注目メーカーです。
価格がめっちゃ安いので手に入れやすいのも魅力。
希望小売価格 ¥343,440(税込)
Legend150s/GPX
クラシックスタイルのおしゃれなバイクでして、日常の足としてつかうのはもちろん、カスタムベースとしても使いやすいバイクです。
懐かしいスタイルですが、LEDのテールランプやハザードが付いていたりと、安全性は現在の水準に合わせられています。
そして値段が安いので筆者も購入してみようかな~と考え中です笑
希望小売価格 ¥259,200(税込)
まとめ:メインでも足でも遊びでも「小型の外車」は夢がある
「外車=大型高級」というイメージをぶっ壊してくれるように、近年では海外メーカーから小型でお手ごろなバイクがたくさん出てきました。
小型といえど海外性のパワーが楽しめるので、メイン乗ることも全然アリでしょう。
さらに値段も、日本車と同等程度なので手に届く範囲になっているのも嬉しいポイントですね。
乗っている人も少ないのでオリジナリティを求めるならめちゃくちゃアリです。
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