冬用のバイクグローブについての記事です。
冬に乗るバイクってなんであんなにきついのか・・・。特に手元がきつすぎる
いくら防寒しても、冷たい風を受けてると体の芯から冷えてしまいます。
体もそうですが、手先は特に風の影響を受けやすく寒さで固まってしまうと操作性も下がり、事故の危険性もあります。
ということで「冬用のバイクグローブ」について紹介します。
- 冬のバイクにはどんなグローブがいいのか?
- 具体的にどのグローブがおすすめなのか?
- グローブ以外の最強防寒装備は?
この3つを寒がりライダーな私が紹介します。
これから乗る人はもちろん、今現在バイクに乗っているが冬用のグローブを新調しようとしてる人にむけての記事になります。
迷ったらこのグローブがおすすめ
冬のバイクにはウインターグローブを選ぼう
グローブは防寒対策の為だけではなく、バイクに乗る時は事故に遭ったときの為にプロテクター入りのグローブが望ましいです。
バイクグローブの必要性については『【初心者必見】バイク用グローブの選び方|操作性は命に関わる!軍手?アホか!』にて詳しく書いてありますので一緒にご覧ください。
冬用最強防寒のおすすめグローブ4選
なので、オススメのグローブ紹介はバイクに乗るシュチュエーションと共に紹介して移行と思います。
【防水・防寒】ゴールドウイン ゴアテックス
バイク用のグローブなので拳部分のプロテクターもあり、安全性も高いグローブです。
ゴアテックスなので雨の日でも気にせず使えます。
これひとつで通勤もツーリングも
【本革】デイトナゴートスキン
本革でカーボンプロテクター搭載なので耐久性が高く、長く使えるグローブです。
【ショート】コミネ
手首まで覆わないタイプのウインターグローブも紹介します。ショートタイプはつけたり外したりが多い時に最適です。
【アウトドア】KELEVO
スクーターで片道10分程度の通勤ならば、バイク用でなくてもアウトドア用の手が動かしやすいグローブもオススメです。
値段が安いし、暖かいんだよね~
さらに手元を暖めるならインナーグローブや他のアイテムも
いくらウインターグローブを装備していても、最近の冬は異常な寒さなので、長時間走行はかなりきついです。
ウインターグローブ+αすることで、最強の寒さ対策になるグッズを3つ紹介します。
これを試しても「まだ寒すぎてバイクに乗れない・・・。」という方は、バイクに乗るのは諦めましょう笑
インナーグローブ
ウインターグローブの中にさらに薄いグローブを入れることで保温性がかなり向上します。さらにメイングローブを手汗で汚したくない人にも、インナーによって防げますので便利です。
山城のグローブは耐久性も保温性もたかいのでオススメ。
ナックルガード・ハンドルカバー
ナックルガードはオフロードバイクなどに付いている「プラスチックのハンドガード」です。
見た目の良し悪しはバイクの種類によりますが、防風効果は高いので感動します。
もしくは、おじいちゃんのスクーターなどに見られる手をすっぽり入れる「ハンドルカバー」もあります。
めちゃくちゃ温かいですが、完全に足用のバイクだと思われます。機能重視なら全然アリです。てかほしい。
グリップヒーター
グリップヒーターを使ったことがある人は『これがなきゃ冬は乗れない』と、言う人がかなり多いですね。
ハンドル部分が電気によって暖かくなります。ものによっては熱くなりすぎるので注意が必要です。
また、取り付けは知識がない場合はショップに任せるほうが無難です。
まとめ:バイク用の最強防寒グローブを装備しよう
冬は軍手じゃ危険すぎるので専用の「ウインターグローブ」を買いましょう。
雨に弱い種類もありますので、最低2種類を持っておくと便利です。
私は通勤がメインなので、「革製ロングタイプ」と「スキーグローブ」を使っています。
さらに防風性能や、温暖性能を求めるなら
などの製品とあわせて使えば完璧です。
どんどん冬が寒くなっていますので、手が凍って操作ミスなどしないように、しっかりと防寒対策をして安全にバイクライフを楽しみましょう。