通勤や通学でバイクを使っている人が特に気になるのが髪型です。
朝せっかく時間をかけてセットしたのに、ヘルメットを被ったらペチャンコになって台無しに…。
これじゃキマらんよ…何かいい方法あるの?
100%とはいえんがあるよ
こんな悩みを解決します。なので今回は
- ヘルメットで髪が崩れる原因
- 神アイテム「エアーヘッド」とは?
この2つを紹介します。
▼ヘルメットにinするだけ▼
ヘルメットで髪型が潰れる原因とは?
ヘルメットを脱いだら大抵髪の毛がぺちゃんこになって恥ずかしい状態になっていますよね。
ヘルメットの圧で潰れてるのかな?
実は髪がぺちゃんこになるのは、圧がかかっているだけではありません。
最大の理由は通気性が悪いからです。
ヘルメットは安全性の代わりに通気性が悪くなりやすいので結果として熱の逃げ場がない状態になってしまうということです。
汗の湿気がヘルメットの圧力が加わり、髪型が潰れた状態でキープされてしまいます。
文字で見ると余計に嫌だな…
さらにヘルメット内に残った「汗やワックスの残り」のせいで雑菌が繁殖しやすくなるので髪にも悪い影響があります。
つまり大切な事は通気性をよくしてヘルメット内の空気を回すことです。
神アイテム「エアーヘッド」とは?
Motorimodaというメーカーから販売されている、ヘルメット用ベンチレーションライナー「エアーヘッド」
ベンチレーションは通気性のことです!
効果としてはヘルメット内の通気性を良くして、熱がこもらないようにする仕組みになります。
熱がこもり汗汚れとニオイが気になる夏こそ特に使ってほしいアイテムになります。
エアーヘッドの特徴
後ほど詳しく解説しますが、髪型が潰れる原因はヘルメットの圧力だけではなく、通気性が悪くなることで発生する湿気が原因になります。
なので、エアーヘッドを装着することで通気性能が上がり、ヘルメット内の蒸れを抑える効果があるということです。
蒸れって聞くとニオイや汚れがさらに気になるね…
使われているシリコンは医療用レベルの素材なので、肌にも優しくアレルギー対策加工も施しているので誰でも安心して使うことができます。
ヘルメットのクッションと頭皮がぶつからない別のメリットとしては、クッションの寿命が伸びたりヘルメット内を清潔に保つこともできるので一石三鳥くらいありますね。
エアーヘッドの使い方
取り外しもかんたんに出来るので、「取り付けっぱなしで汚れる」という、ずぼらな人にもおすすめです。
注意点としては頭のサイズに対してヘルメットが小さすぎると、トゥー・ホイール・クールが入れられない可能性もあります。
頭のサイズで痛みを感じる人も中にはいるみたいだね
痛みがある人は、位置を調整するか使用を中止して様子を見てみましょう。
エアーヘッドのお手入れ
エアーヘッドは定期的にヘルメットから外し、手入れをしましょう。
キッチンにあるような中性洗剤で洗うことができます。
夏場は3日に1回とかこまめに外して洗おう!
乾くのも早いので、気になる人は毎日でも手軽なので苦になりません。
まとめ:髪型はもちろん、薄毛を気にする人も使える
ヘルメットを被ることで髪型がつぶれて悩む人は多くいます。そこで、通気性をよくするトゥー・ホイール・クール」という神アイテムを使いましょう。
それでも髪型が気になる人は「ライダーの髪崩れ対策はキャップがナンバーワン」こちらの記事が参考になります。
トゥー・ホイール・クールを使ってさらに快適にバイクライフを送りましょう。