原付維持費は3万円あればOK


原付バイク・スクーターの維持費についての記事になります。

 

『原付の維持費って年間でどのくらいかかるんだろう?』

『保険などの必要性や含めた金額もしりたいな』

 

こんな悩みを解決します。なので今回は

  • 原付の年間維持費は3万円+α
  • 各費用の役割と金額
  • さらに維持費を安くするコツ

この3つを紹介します。

 

自動車の免許があれば乗れる50ccまでの原付は生活の足としても使いやすくていいですよね?

なのでこれから原付購入を考えている人に向けた記事になります。

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原付の年間維持費は年間3万円+αの内訳は?

早速ですが原付の1年間の維持費は表の通りになります。

名称金額補足
軽自動車税2,000円
自賠責保険(3年の場合)4,113円加入年数により金額が変わる
ガソリン代7,500円
メンテナンス代10,000円
バイク保険各種+α

原付の用途によって金額は変わりますが、ほぼ毎日使うような「通学・通勤用途」なら大体表が目安になります。

 

なので大きく見積もって3万円あればOKということになりますね。

ここからさらに保険によって値段が増えていきますが、大きく見積もっても5万円あれば余裕じゃないですかね。

 

項目をひとつずつ解説しますので、あなたの使い方によって金額を替えてみましょう。

★軽自動車税:2,000円

軽自動車税は「4月1日時点」でのバイク所有者に支払い義務が発生します。

納税通知は5月のGW後に届き、5月中の支払いが基本になります。

 

原付の場合は「年間で2,000円」になります。

★自賠責保険:4,113円(3年加入)

自賠責保険(強制保険)はその名の通り、必ず加入しなければならない保険になります。

期限が切れている場合は「50万円以下の罰金または1年以下の懲役+違反点数6点の免停処分」を受けます。

 

めちゃくちゃ重いので必ず切れていないか確認しましょう。

原付自賠責保険料金表
出典:セブンイレブン

ここでポイントなのが「加入年数によって金額が大幅に変わる」ということ。

 

1年間(12ヶ月)の加入では7,500円なのに対して、3年間(36ヶ月)での加入では12,340円になり、年間の料金に換算すると4,113円となります。

 

つまり長く乗る予定なら自賠責保険は長い期間の加入が節約になります。

ちなみに、期限が残った状態で売却するときは残りの期限によって返金が可能です。

 

自賠責の加入はコンビニでもできます。

★ガソリン代:7,500円

ガソリン代は人によって大きく変わりやすい項目になります。

今回は「通勤で往復10kmを週5日乗るサラリーマン」を例にしましょう。ちなみにガソリンは1L=140円で原付の燃費はリッター45km/Lだとします。

 

まずは「10(km)×240(日)=2400(km)」になり、「2400(km)÷45(km/L)=53(L)」

1年間に必要なガソリン量は53Lになるので

「53(L)×140(円)=7,420円」となります。

 

往復10kmの通勤用途なら約7,500円のガソリン代がかかる事になります。

買い物用の足や、距離が短ければさらにガソリン代は安くなります。

★メンテナンス代:10,000円

意外と見落としガチなのが「メンテナンス代」です。

というかバイクに興味ない人からすると『メンテナンスって必要なの?』って言う人多いです。

 

購入したバイク屋での定期点検について通知が来るならまだメンテナンスという考えは浮かぶでしょうが、何もないと本当に「買って3年だけどオイル交換とかしたことありません」っていう人います。

 

メンテナンス代はかかりますが、逆にメンテされていないと燃費が悪くなったり、より大きな修理が必要になる可能性も高くなるので、ある程度はメンテナンス代も考えておきましょう。

 

頻度の多いメンテナンスは「タイヤ空気圧入れ」と「オイル交換(3ヶ月に1度)」くらいなので、あとは1年に一度くらいの感覚でバイク屋での点検を受けるだけでもOKです。

 

それでも年間1万円あれば充分でしょう。

☆任意保険:8,000円~

こちらは自賠責保険と違い、任意の保険なので入っても入らなくてもOKです。

しかし、万が一でも事故を起こしたら・・・と考えるとやはり自賠責保険だけでは心細いので、任意保険をおすすめしています。

 

年齢や等級によっても値段が大きく変わるので、加入期間や年齢が26歳以上なら年間でもかなり安く保険に入れますので、確認しておきましょう。

 

20歳以下の「全年齢」は保険量がめちゃくちゃ高く家計を圧迫する恐れもあるので加入は中々難しいかもしれません。

しかし、そんな時は「ファミリーバイク特約」という任意保険がおすすめです。

 

ファミバイ特約は、家族が加入している「自動車保険」にオプションという形で入れる保険でして、年齢関係なく安価で入る事ができます。

ただし等級性がないのである程度年齢が上がると一般的な任意保険の方が安くて色々な補償がつくので必ずしも「ファミバイ特約が安い」わけではないので注意を。

 

詳しくは『【激安?】ファミリーバイク特約とは?もしかしたら損してるかも・・・』こちらの記事も参考にしてください。

☆盗難保険:4,300円~

こちらも任意でして、「バイクの盗難に対する保険」になっています。

バイクの盗難率は車よりも高く、そして見つかる可能性が限りなく少ないので、泣き寝入りするしかない場合が多いです。

 

原付に関して言えば、若いやつらが遊びやイタズラで鍵をぶっ壊して盗んだりするケースが多いですね。

そんなときにも安心なのが「盗難保険」です。

 

バイクが盗まれたときの補償はもちろん、鍵の破壊被害にも対応しているので万が一の時に非常に役立ちます。

 

『でも保険ってなんか高そうだよな・・・』

と、思う人も多いんですが、プランは5万円~300万円の中から選ぶ事ができます。

 

ちなみに2015年式の原付で査定したところオススメは補償上限が「10万円」か「5万円」のプランになりました。

  • 盗難10=5,300円/年
  • 盗難5=4,300円/年

つまり高い方の「盗難10プラン」でも、月額442円、日額ならなんと15円で入れてしまうんです。

 

たったこれだけの金額で、バイク盗難被害に怯えなくてすむなんてかなりコスパがいいと思います。

ちなみに私も過去に1度盗難された経験があるので、「自分は大丈夫」とは思わずにしっかりと検討したほうがいいです。

 

盗難保険の申し込みはこちら

原付の維持費をさらに節約するには?

普通に維持するだけでも車や中型以上のバイクに比べて激安な原付バイクですが、さらに維持費を安くするコツをいくつか紹介します。

やっぱり日常の足として使うなら安いほうがいいですからね!

自賠責の加入年数を増やす

前述しましたが、自賠責の加入期間を長くすれば長い目でみたときにかなりの節約になります。カッコの中は1年間の保険料です。

  • 1年⇒7,500円
  • 2年⇒9,950円(4,975円)
  • 3年⇒12,340円(4,113円)
  • 4年⇒14,690円(3,672円)
  • 5年⇒16,990円(3,398円)

このように1年と2年の間でも大きく変わるので、原付に乗る年数などを考えながら自賠責保険に加入しましょう。

やはり期間が短いと更新の手間もかかるので、おすすめは3年です。

 

廃車や乗り換えの時は、返金または移動ができるので、多く払っていても損になる事はありません。

燃費のいい運転を心がける

元々燃費がいい車種がそろっている原付バイクですが、さらに燃費を意識した運転をすることでガソリン代の節約になります。

  • 急発進
  • 急ブレーキ
  • 無駄な吹かし

これらを改善するだけで燃費は良くなりますし、安全運転にも繋がるので一石二鳥ですね。

 

あとは初心者に忘れがちですが、オイル交換やタイヤの空気圧チェックなど「定期的なメンテナンス」も燃費に関わる項目なので、しっかりと点検やメンテナンスは行いましょう。

原付のメンテナンスは『初心者でも自分でできる「原付のメンテナンス」|ノーメンテは寿命が縮まる・・・』こちらを参考にしましょう。

定期的な任意保険の見直し

任意保険は年齢や等級で同じ保険でも金額が大きく変わります。

  • 20歳以下
  • 20~21歳
  • 21~26歳
  • 26歳以上

この年齢毎に大きく変わります。

 

プランは自動で切り替わるわけではないので、上記の年齢に達したら保険の見直しをしましょう。

でないとずっと高い金額で払い続ける事になります。

 

20歳以下の全年齢プランは基本的にめちゃくちゃ高いので、ファミリーバイク特約がおすすめですが、21歳以上になると任意保険の方がやすくなる可能性も高いので比較しましょう。

まとめ:原付は年間維持費がめちゃくちゃ安い

名称金額補足
軽自動車税2,000円
自賠責保険(3年の場合)4,113円加入年数により金額が変わる
ガソリン代7,500円
メンテナンス代10,000円
バイク保険各種+α

原付の維持費は3万円あれば余裕です。

5万円出せるなら任意保険や盗難保険にも加入できますよね(それでも毎月4,200円程度)

 

通学や通勤用に原付を買おうか悩んでいる人は、思い切って購入してもいいと思います。

特に電車通勤にストレスを感じていたり、交通費が出なくて電車代で苦しい思いをしているなら1ヶ月でも早い方がいいでしょう。

 

私もバイク通勤にしてストレスから解放されましたので『5年間のバイク通勤で分かったこと|バイクで通勤のメリットやおすすめのバイクは?』こちらも参考になると思います。

 

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