スーツきてヘルメット被る男性


電車通勤からバイク通勤に切り替えたい人へ向けた記事です。

 

『バイク通勤のメリット・デメリットが知りたいな~』

『バイク通勤を始めるのには何が必要?あったらいい物も知りたい!』

 

こんな悩みを解決します。なので今回は

  • バイク通勤のメリット・デメリット
  • バイク通勤に必要な準備・物
  • バイク通勤におすすめのバイク
  • 5年間バイク通勤をした感想

この4つを紹介します。

 

朝の通勤電車が苦な人は沢山いますので、自分に合いそうならバイク通勤に変えてみるのもいいんじゃないでしょうか。

少々長いので目次を使うのがおすすめです!ぶっちゃけ「バイク通勤」に関してはこの記事だけで全て完結します!

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バイク通勤のメリットは「節約」ができる

バイク通勤のメリットは?時間?金?

電車通勤からバイク通勤に切り替えるのにはやはり大きなメリットがほしいですよね?

ここでは実際に私が感じたメリットを紹介します。

通勤時の渋滞はすり抜けで時間の節約

すりぬけができる

朝の通勤時間帯は1日の中でも車が込み合うので、電車ならまだしもバスでの通勤では時間通りに進むことができない事もあります。

 

バイクのメリットとして、すり抜けをすれば渋滞だろうが関係ないところです。

これならいつもより道路が混んでいたとしても、変わらぬ時間で会社にたどり着くことができますね。

 

しかし、車が動いているときのすり抜けや、ギリギリのスペースを無理にすり抜けることは事故に繋がるので絶対にやめましょう。

 

するなら車が停まっていて、なおかつ充分なスペースが確保できているときにしましょう。

ちなみに私は通勤時、すり抜けはしません。

基本的に車より低燃費なのでお金の節約

お金

2019年6月現在ガソリンが高騰中ですので、毎日を一定の距離走るなら低燃費の車両がいいですねー。

車に比べてバイクは圧倒的に低燃費なので、バイク通勤はお財布にも優しい方法になります(交通費が出ない場合ね)

 

また、ガソリンスタンドに行く回数も少なくなるので余計な時間を減らすこともできます。

 

さらに電車賃と比べてもかなり抑える事ができるでしょう。

バイクが好きには毎日愛車に乗れる喜び

バイクが好きな人

バイクが趣味の人ならできるだけ愛車に乗りたいですよね~。

休日だけだと雨降ったら乗りたくないし、他にも予定が埋まってたら乗れないし・・・。で、何気に乗る時間てそこまで多くないと思います。

 

なので、通勤も楽しくバイクに乗ることができるので、ライダーには特にオススメです。

満員電車のストレスを回避できる

満員電車のストレス

電車で、通勤ラッシュに巻き込まれたことがある人なら分かると思いますが、かなり辛いですよね。

 

ふんばったりで足疲れるし、ギューギューで苦しいし、毎日1時間以上なんてそれだけでストレスMAXです。

 

バイク通勤はそのストレスから解放されるのでかなり大きいメリットです。

帰りがけに用事など寄り道がしやすい

用事が済ませられる

電車やバスのルートから外れた場所に用事がある場合でも、バイクなら自由に移動することが出来ます。

 

しかし、決められた通勤ルートから外れた場合、事故を起こした時の労災が降りなくなる可能性が高くなりますので、注意しましょう。

※記事の後半でも「労災について」説明しています。

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バイク通勤のデメリットは天候と事故の危険性

雨が降るとだるい

もちろん良い事だけではなく、デメリットも存在します。

バランスを考えてから切り替えないとバイク通勤にして後悔してしまうこともあるでしょう。

夏は死ぬほど暑いし、冬は凍るほど寒い

車と違って体がむき出しなので、天候の影響をもろに受けることになります。

 

夏は、日差しがきつく、走っているときでもかなり暑くなります。MT車なら足元にエンジンがあるのでさらに地獄の暑さになります。

 

反対に冬も想像以上にきついです。

まず風が冷たく、防寒をしていても隙間から入ってきます。重ね着が増えると重くなり疲れやすくなります。

 

あと地味にフルフェイスのシールドが曇るのが怖い。

雨の日はとにかくめんどくさい

白線・マンホール・ドブ板

最大の敵は雨ですね。むしろ雪が降ってしまえば乗る人はいないと思いますが、雨の場合は『めんどくさいけどバイクにするか・・・。』で、乗る人も多いです。

 

まず雨具(カッパ・長靴など)の用意がめんどくさい。

そして水滴でシールドが見づらくなったり、マンホールや白線ですべりやすくなるので、事故のリスクが格段に上がります。

 

それによって神経をいつも以上に使うので疲れます。

 

雨の通勤で注意することは『雨の日のバイクは危険が100倍!注意することと対処法|おすすめのレインアイテム紹介も』こちらを参考にしてください。

朝は事故を起こす危険性が通常より高い

大事故

朝の通勤時間帯は電車じゃなくても戦場です。

 

時間帯での進入禁止ポイントもあったりと、道が限られることも。

 

そうすると皆が同じ道を通るので、渋滞もそうですが、すり抜けをしまくるバイクも増えます。

 

皆急いでいるので結構危険な運転をしがちになりますので、巻き込まれやすくなり、結果朝の時間は事故が起きやすくなるというデータがでています。

17時~18時など、帰りの時間帯も同じく事故が増えるので注意しましょう。

距離が長いと思った以上に疲れる

20kmはきついと掲げる人

上記の理由で、長時間の運転は想像以上にストレスがかかり、疲れます。

片道20分程度ならまだしも30分から~1時間だとちょっときついですね・・・。

 

私は片道15分ですが、飛ばす車が多い時間の通勤なので、結構疲れます。

 

さらに詳しくは『片道何キロまでならバイク通勤ができる?長距離すぎると満員電車よりも地獄?』こちらの記事も参考にしてください。

機械なのでメンテナンスが必要

メンテナンスする初心者

バイク初心者に多いのが「ノーメンテナンスで乗り続ける」事です。

 

最低でもオイルは3ヶ月に1度は交換し、タイヤの空気圧は月に1度ガソリンスタンドに寄ったときにでも調整しておくと、長く乗ることができます。

分からなかったらバイクを購入したお店で定期的に点検をしてもらうのがいいですね。

 

少しでもバイクを気にかけることで調子が悪くなりにくく、寿命も伸びますが、バイクに詳しくない人からすると

『余計な出費だっしメンドクセー』ってなるんでしょうね。しょうがないです。

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髪型が崩れる

営業職や接客業の人は見た目の印象がとても重要ですが、ヘルメットをかぶると紙がペチャンコになったりグシャグシャになりますよね?

それが理由でバイク通勤を避けている人もいるでしょう。

 

百歩譲って行きは、会社についてセットすればどうにかなりますが、帰りは整髪料のついたままヘルメットをかぶることになるので、ちょっと気が引けますよね。

 

なので、髪型が崩れるというデメリットもあります。

バイク通勤を始めるのに必要な準備

バイク通勤の準備

バイク通勤を始める前にも準備が必要でして、各種保険や会社への申請が必要になります。

隠れてバイク通勤をしているとバレたときにペナルティを受ける場合もありますし、労災が降りるかも微妙なラインになってしまうので、必ず準備を整えてからにしましょう。

任意保険の加入

自賠責保険では

  • ケガ:120万円
  • 死亡・後遺障害:3,000万円
  • 常時介護:4,000万円

などの対人賠償のみになります。自分の体や相手の車両が破損した時のために「対物・人身障害・車両保険」の補償が受けられる任意保険にも加入する事をオススメします。

 

125cc以下のバイクには、家族か自分が自動車保険に加入していれば+で加入できる「ファミリーバイク特約」という保険があり、あなたの年齢が低いほどお得になります。

 

対人・対物補償が契約している自動車保険と同じ内容になりますので、かなりお得です。

会社への申請・交通費もついでに相談

バイク通勤を始めるにあたって事前に会社に許可を取っておいたほうがいいでしょう。仮に他の社員がバイク通勤をしていたとしても、相談しておきましょう。

ついでに交通費に付いても確認しておきましょう。

バイク通勤禁止の会社でも労災は降りるのか?

会社が「バイク通勤は禁止」している場合、通勤時の事故にたいしては労災は降りないの?という疑問が浮かびます。

 

答えとしては、「会社がバイク通勤を禁止していても、労災保険のルール上であれば保険給付が受けられる」との事。

 

ただし、通勤ルートから外れての事故は労災がおりない可能性もあります。

さらに労災が降りたとしても会社からのイメージはあまり良くなく、ペナルティを設定している場合もあります。

 

詳しくはコチラにかいてあります。

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バイク通勤にオススメしたいバイクは?

バイク通勤に適したバイクとは一体どんなバイクなんでしょうか?中には『趣味用と併せて乗りたい!』という人も多いと思うので、プライベートでも楽しめる車種を紹介します。

PCX125 / HONDA

PCX125

2010年の初登場から人気が衰えない125ccのスクーターで、バイクの売り上げランキングにも常連のPCX125。

今までの小型スクーターは原付に近いデザインだったが、これはビッグスクーターを小さくしたようなデザインでそれが人気の理由かもしれない。コマジェ(マジェスティ125)というのはあったが・・・。

 

かなり売れているので盗難率も高く、盗難防止対策や盗難保険の加入も考えた方がいいバイク。

盗難保険の記事は『1日たったの43円?!人気車種ならバイクの盗難保険に加入を考えるべき』に詳しくかいてあります。

アドレスV125 / SUZUKI

アドレスV125

スズキのアドレスシリーズはスクーターでもめちゃくちゃ人気な種類で、特に小型二輪で乗れる「V100」「V125」は名車です。

私も高校生時代にV100にはお世話になりました。

 

現在はさらに進化を遂げ、座りやすいシートや低燃費で街乗り最高のバイクになりました。

通勤の1時的なときには中古車が見つかりやすいというメリットもあるので、お財布にやさしいバイクになっています。

VTR250 / HONDA

VTR250
出典:GooBike

このブログのタイトルにもなっており、私の愛車でもあるVTR250は通勤でも趣味でも楽しめるバランスがいいバイクです。

  • 壊れにくく
  • 燃費も良く
  • 乗りやすい

もし、『マニュアル車が乗りたいけど、通勤でも使いたい』という人にはめっちゃオススメのバイクです。

ちなみに通勤で使用するならどのバイクも「Fi車」がいいでしょう。始動がスムーズなのは朝の忙しい時間にはありがたいです。

バイク通勤にあると嬉しいおすすめアイテム

バイク通勤にて四季を5回ずつ経験したワタクシがおすすめグッズを紹介します。

バイク乗りからすると『WAO!!こんなアイテム知らなかったZE!☆』とは、ならない平凡なものばっかりなので期待せずに。

春夏秋用のバイクグローブ

3シーズン使えるグローブなのでコレ1つで冬意外は完璧です。

値段も安いので2年ほどで壊れても買い直ししやすいですね。冬は流石に手が寒すぎるので、しっかりとした防寒グローブを装備しましょう。

グローブ選びに悩んだら『【初心者必見】バイク用グローブの選び方|操作性は命に関わる!軍手?アホか!』の記事にて種類別に詳しく書いてあります。

積載量UPタンクバッグ

タンクにマグネットで取り付けるタイプの「コミネツーリングバッグ」

 

少量の荷物ならすっぽり入りますが、A4サイズまでは入りきらないので注意。

荷物が少ないときはタンクバッグが便利です。

リアボックス

バイクのテール部分に取り付ける大型のボックスでして、ヘルメットからカバンも入るタイプが出ています。

着脱もかんたんにできるので仕事時とプライベート時で使い分けることもできます。

冬のお供にネックウォーマー

冬に欠かせないのがネックウォーマーでして、首元を風から避けるだけで全然寒さが違います。

首にかけるマフラーだと、解けて引っかかると危険なので、巻くならネックウォーマーがおすすめ。

西日がまぶしいときのスモークシールド

西日が強い季節になるとクリアしールドではまぶしすぎてかなり危険です。

スモークシールドを装着しましょう。ただ、冬などは暗くて視認性が悪くなりますので、臨機応変に対応しましょう。

 

ヘルメットによってシールドも変わりますので、調べてから買いましょう。

スーツの上に羽織るジャケット

スーツのままバイクに乗ると、砂埃や虫などによって汚れてしまいますし、事故や立ちゴケでもスーツがボロボロになってしまいます。

夏は暑いですが必ず上に何か着るか、もしくはバイクに乗る時は服装を変えましょう。

 

今紹介したのはほとんど『【バイク乗り】Amazonで買って良かったもの!おすすめグッズ・商品まとめ』の記事に入っているアイテムですので、さらに知りたい人はリンクからどうぞ。

革靴は痛むのでバイクシューズをオススメ

シフト操作が必要なバイクだと、革靴やスニーカーでは靴が傷んでボロボロになってしまいます。

なので、バイクに乗る時だけは靴を換えた方がいいかもしれませんね。

 

できれば職場に革靴は置いておき、通勤時だけバイク用のシューズで乗るとかできたら最高です。

値段てきにも機能的にもおすすめなのは「アヴィレックス TIGER」です。

通勤におすすめのバイクは?スクーターかMT車問題

スクーターかマニュアルか

通勤最強は間違いなく「125ccのスクーター」です。

  • 30キロの速度制限がない
  • ファミリーバイク特約の存在
  • 荷物スペース充実
  • 低燃費

など、完全に通勤向けに作られている感じです。

 

車体の安さからすると「50ccの原付」もアリですが、スピードが出ないのと、制限があるのは地味にストレスです。

速度が出ないので逆に怖いです。

 

趣味と通勤を同時に行うなら、250ccのバイクもおすすめできます。

 

小さく軽いバイクが多いので、取り回しがラクで、燃費も良さげです。もちろん趣味としてもツーリングにも余裕で行けるパワーがありますので、「通勤5:趣味5」なら250cc選びましょう。

 

通勤用のバイク選びは『バイク通学・通勤は125ccのスクーターが最強|おすすめの小型二輪車5選』こちらの記事が参考になるので、チェックしてください。

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5年間のバイク通勤のリアルな感想

私は5年間、片道4kmの距離をバイクで通勤してました。

最初の2年は「キャビーナ50」という原付スクーターで、後の3年は「VTR250」というMT車です。

 

スクーターの感想は『とにかくめっちゃ楽。』

 

荷物は入るし、アクセルひねるだけだし、足元がカバーされてるので雨に濡れにくい←コレ超重要

できる事なら125ccのスクーターで通勤がしたいと今でも思います。原付だとスピードがでないので、びゅんびゅん抜かされまくりで怖いです。

 

VTR250に変えてからは通勤時間がさらに短縮され、抜かされることも少なくなりました。

 

ただ、荷物が入らないのは結構大きいですねー。

仕事道具やカッパを入れるスペースもないんで、タンクバッグを導入しましたが、お弁当とカッパでパンパンになります。

雨の日も足元がガンガン濡れるようになったので、長靴必須です。

 

割りとしんどいことも多いですが、やはり「バイクに乗っている感」がたまらなく楽しいです。

バイク通勤をしている人の感想は?

みんな『楽しい。ラクちん、帰りにどこか寄れる」という意見が多いですね。

まとめ:バイクが好きならバイク通勤は間違いなくメリット多し

メーター

バイク通勤に向いている人

  • 通勤ラッシュが精神的につらい
  • バイクが好き
  • 会社に駐輪場がある

バイク通勤に向いていない人

  • 朝は常に寝ぼけている(事故の危険性)
  • 運転が苦手でストレスになる
  • メンテナンスがめんどくさい
  • 自宅から会社までかなり距離がある

正直、初めてバイクに乗る人は色々と準備で出費も多くなりがちですので、あまりお金を使いたくないならオススメできません。

 

バス・電車より、初期投資かけてでもバイク通勤が明らかにメリットがあるなら買いでしょう。ちなみに個人的通勤オススメバイクは125ccのスクーターです。

 

朝や帰りの時間帯は事故が多くなりますのでみなさま安全運転でバイクに乗りましょー!