暑い夏にオススメのメッシュライディングシューズの記事です。
夏が暑すぎる…
特に足元が蒸れる…涼しい靴ないの?
こんな悩みを解決します。なので今回は
- メッシュライディングシューズ4選
- メッシュシューズの特徴
- 夏をもっと快適に過ごすバイクグッズ
この3つを紹介します。
バイク用のシューズは耐久性の為に通気性が悪いので、夏は熱がこもりやすく快適とは言えません。
メッシュシューズで夏を乗り切ろう!
▼悩んだらこのライディングシューズ!▼
おすすめメッシュバイクシューズ4選
くそ暑い夏に履きたいメッシュシューズを4つ紹介します。
ゴールドウイン
人工皮革素材とメッシュ素材なので走行中は涼しくなります。
くるぶしは完全にガードしてくれるサイズなので、安全性も備えています。
コミネ
特におすすめがこちらのエアスルーです。
前後にスライダーがあり保護性能も高く、メッシュ素材で通気性もいい。そして値段が安いので買いやすい。
メッシュシューズ1足目としてオススメします!
ダイネーゼ
高級路線のダイネーゼのライディングシューズ。
強化ナイロンメッシュや、かかとやつま先のプロテクターが耐久性を高めていきます。
数が少ないので早い者勝ちになりやすい商品です。
ヤマハ
革製品で有名なクシタニとのコラボシューズです。
革の素材とプロテクターの他、履いた時のホールド感がしっかりしているので疲れにくいブーツになります。
夏の相棒メッシュ素材の特徴
『そもそもバイクに乗っていれば涼しいんじゃないの?』と、思う人も多いかもしれません。
たしかに間違ってはいませんが、真夏の日差しは走っていても変わらずくそ暑いです。
信号待ちなんか地獄だよねー
ですが、しっかりと真夏対策をすれば、快適にツーリングを楽しめます。
夏のバイクはメッシュが基本です。
メリット:足が蒸れにくくなる
バイク専用シューズやブーツは革製品でバッチリきまっているので、風を通す隙間がありません。
つまり通気性が悪く、足の中の熱が上手く逃げずに蒸れてしまいます。
クツの中は想像もしたくもないな…
メッシュ素材は通気性もよく、涼しいのはもちろん汗や熱をしっかりと除去してくれるので、臭いの心配もなく快適になるメリットがあります。
メリット:バイク用はプロテクターありで耐久面も○
バイク用はプロテクターやシフトガードが装備されていることもあります。
また、強化メッシュ素材を採用しているメーカーが多いのでメッシュ部の耐久性も問題ありません。
デメリット:雨の日は浸水してしまう
メッシュ素材なので水が染み込んでしまいます。
なので雨には弱いです。雨の心配がある時は「シューズカバー」などをバッグに入れておくと濡れないで済みます。
夏をもっと快適にするバイクグッズ
真夏にもなると何もしていなくてもぶっ倒れるくらい暑くなり、靴をメッシュにしただけでは到底乗り越えられません。
そこで真夏のツーリングを乗り切るためのバイクグッズを紹介しますのでメッシュシューズと一緒にごらんください。
メッシュグローブ・インナー
グローブを1つしか持っていない人もこの機会に夏用のメッシュグローブを買ってみてはいかがでしょうか。
手汗ヤバいからメッシュグローブは必須だね
通気性がいいので夜は寒いくらいですが、昼は涼しく快適に走ることができます。
また、手汗でグローブの汚れが気になる人は「夏用のインナーグローブ」を使えばその悩みは解決します。
汗のべたつきでグローブの着脱をスムーズにするメリットもあります。
メッシュパンツ
ジャケットと比べるとあまりメジャーではないのがライディング用パンツ。
プロテクター付きで安全性はもちろん、メッシュ素材はやはり通気性がよく走っていると涼しいのが特徴です。
やっぱ「専用品」ってのは想像以上の効果があるよね
デザインの面で観光ツーリングには向いていないかもしれませんが、夏のツーリングには履いていきたくなるような効果が期待できます。
もっと夏のバイクグッズを見るなら
さらに夏を乗り切るグッズを知りたい場合は夏のまとめ記事をチェックしてください。
きっとあなたが探している情報が載っています。
まとめ:真夏は「メッシュ素材」のバイクシューズがおすすめ
メッシュバイクシューズの特徴
- 足が蒸れにくくなる
- プロテクターが足を守ってくれる
- 雨の日は使いにくい
オススメのメッシュバイクシューズ5選