ずっと趣味はバイクだったハズなのに、急に熱が冷めたり飽きる瞬間ってありますよね?
あーなんとなくバイクの興味が薄れてきたわー
なーんでだろうねー
なので今回は
- バイク熱が冷める理由
- バイク熱を復活させる方法
この2つを紹介します。
バイクも完全に趣味のものなので、気分でヤル気がでないときもあるでしょう。
バイクに冷める・飽きる理由(気持ち編)
理由についてはネットでの意見や、友人の意見も入っています。個人的な意見も入っています。
ツーリングに行くところがない
バイクを納車したころは休みのたびに友達とツーリングに行っていたりしたけど、遠くに行くのが疲れてきた。
近場はマンネリ化が激しいし、ツーリングにいくところがなくなってきたら急にバイクに飽きた。
このような意見をいただきました。
バイクを買って最初の頃は、とりあえず乗りたいから無駄にツーリングしますよね。
そのおかげで慣れたころに「行くところがない」ってなりやすいね
なんとなく乗るのがめんどくさい
準備してバイクに乗るのがめんどくさい。サッと乗れる車か自転車派になった
バイク乗ると服装変えなきゃいけないから乗らなくなった
車と違ってバイクは、ヘルメットを被ったり、ウェアを着たり、バッグ取り付けたり、カバー外して出したり、暖気したり・・・
などなど地味に手間がかかるので、乗るまでにめんどくさくなってきますよね…。
メンテナンスがめんどくさい
暑い(寒い)時期にバイクのメンテナンスしたくない
自分ではできないし、バイク屋にもっていくのが大変で放置している
「メンテナンスがめんどくさい」が始まったら熱が冷めてきてる証拠です。
しばらく放置してるとメンテナンスしないとツーリングも怖いしね…
利便性を重視するようになった
車でのキャンプの楽さを体感してからはキャンプツーリングしなくなった
雨の日の買い物はやっぱり車
天候や乗り出しやメンテナンスや積載量など、バイクよりも車のほうが利便性は高いです。
もちろん趣味として分けるならいいですが、「移動手段」として考えると・・・バイクに乗る意味ないですよね。
安全を意識し始めた
家族ができて安全性を優先するようになった
友達が事故を起こして怖くなった
いくら自分が安全運転をしていても、後ろから追突されることもあるし、死んじゃうこともあります。
特に体が守られていないバイクは車と同じ事故だったとしても体へのダメージはかなり大きくなってしまうので、安全を考えたらバイクを降りる選択をするのも当たり前だとは思います。
ただし、すり抜けや安全装備を身に付けていれば事故は減らせます!
モテない
モテるとおもってバイクに乗り始めたのにモテなかった・・・
いやバイクかんけーないよ。
煽られてムカツクことが多くなった
今では重罪な煽り運転ですね。
『意外と多い?バイクに乗ってて煽られる時の対処法|あおり運転を減らすためのアイテムも紹介』の記事にも書いたんですが「バイクというだけで煽る人間もいる」ので、私も被害に会うことはたまーにあります。
やっぱり煽られると、頭にきますしバイクに乗るのがストレスになっていた時期もありました。
車だけではなく、ライダー同士でも煽る人間はいますし、そうなるとバイク人口はもっと減るでしょうね。
バイクに冷める・飽きる理由(環境編)
ここからは気持ちではなく周りを含めた環境がバイク熱を下げる原因になってかも?ということを紹介します。
バイク乗りが周りにいない
ソロでのツーリングももちろん楽しいですし、ソロのほうが気楽だから好きって人も多いです。
ツーリングは別としてもバイクの話ができる人が近くにいると、「まだバイクに乗ってようかな」と思えます。
バイクの事を完全に忘れるようになったらアウトですね笑
経済的に維持が難しくなった
家族が出来たり、仕事をやめたりで経済的に厳しくなったとき、カテゴリ的には趣味に分類されるバイクはクビになりやすいでしょう。
熱が冷めてなければ残されますが、ちょっとでも迷いがあるならバイクは即クビになりやすいです。
なんだかんだ年10万円近くは飛ぶか…
乗れる期間が決まっている
これは地域差によりますが、冬は雪、夏は灼熱などしかも雨が降ったら予定もパーになりますので完璧なツーリングができるタイミングって意外と少ないんですよね。
山とかの方面は天気も読めないしな~
バイク用品が高い
シーズンによってバイクのウェアやグローブなども用意しなくてはいけません。安いメーカーを選んだとしても諭吉は必要になってくるし、決して安くありません。
防寒着・メッシュ素材・レインコート・ブーツなどなど、中古のバイク買えちゃいますよね。
ちゃんとバイクに乗るとなると金銭的ハードルは高い趣味だよね
バイクが盗まれた
バイクはあなたが思っている以上に盗まれやすいんです。車種とか排気量とか関係なく、プロなら1分かからずに盗んでいきます。
業界トップの実績がある「ZuttoRide Club」はホンダやカワサキも提携する盗難保険サービスの最大手なので、迷ったらこちらがおすすめ。
盗難保険についてさらに詳しく知るなら⇒ZuttoRide Club公式サイト
高級車は絶対に入っておくべき保険です
バイク熱復活!バイクに乗りたくなる瞬間6選
逆にここからはバイク熱を取り戻したい人向けの内容になります。
バイクめんどくせ~人にピッタリ
①とりあえず愛車に乗ってみる
まずは「ちょっと面倒くさいな…」と思っても無理してバイクに乗ってみてください。
そして出来れば交通量の少ないノンビリした道をゆったり走ってみてください。
やっぱ乗らないと復活しないよね!
自分のペースで走ることでバイクの楽しさが再認識できるかもしれません。
②SNSで好きなバイクの写真をみる
ツイッターやインスタでは皆が自分のバイクの写真を載せていますね。
あなたの好きなバイクの写真でもいいですし、好きなスタイルのカスタムを眺めているだけでも楽しめます。
今バイクに乗っているなら、そういったカスタムを目指すために、またバイクを弄り始めればいいですし、手元にバイクがないなら憧れのバイクを納車するためにモチベーションを上げましょう。
③バイクの出てる漫画を読む
バイクがテーマの漫画はたくさん出ていますよね?昔読んでいたのでもいいですし、まだ見た事がない有名作品を読みはじめるのもいいでしょう。
ジャンルも「ヤンキー漫画~女の子がバイクにのるやつ」まで幅広いので、どんな世代の人も楽しめると思います。
好きなマンガがお得に読める!
④Youtubeでツーリング動画をみる
今は文字のブログよりもモトブログが主流なのでたくさんのライダーがツーリングの動画を投稿しています。
特に映像が綺麗だったり、目的地がしっかりしている見やすいモトブログは『バイク乗りたくなるなー!』って思うんでオススメです。
「バイクツーリングの楽しさが120%伝わる動画 」というのが個人的にめちゃくちゃ好きで、今でもたまに見ています。
⑤レンタルバイクで違う車種を乗ってみる
レンタカーに比べて数は少ないんですが、様々な車種をレンタルできるので、乗った事のにジャンルのバイクや、乗りたかったバイクに乗れるかもしません。
近くにあるレンタルバイク店があれば問い合わせて見ましょう。レンタル819公式サイト
⑥スロットル捻るアプリをDLしてみる
「Ride YAMAHA」というヤマハの8車種のエンジン音が体感できる謎のアプリがあります。
地味にシフトチェンジが難しくて2分くらいでやめました。
ヤマハのバイク好きなら楽しめるんじゃないでしょうか。
まとめ:バイク熱もいつかは冷めてしまう…
バイク熱が冷める瞬間
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